
対象機種 : IG-EK100

交換用イオン発生ユニット
I Z-C75S
下記の手順にそって、お手入れしてください。
(お手入れのめやす : 6ヶ月に1回程度)
- ご注意
- お手入れをするときは、必ず本体の運転を停止し、電源コードの「差込プラグ」をコンセントから抜いてください。
《感電やけがの原因になります》
- 後ろカバーをはずします。@後ろカバーをはずし、ユニット掃除ブラシを取り出します。
Aユニットホルダーを本体から抜きます。

- ユニットの電極部に付いたホコリを付属のユニット清掃ブラシや、市販の綿棒で取り除きます。
お手入れの際のご注意
●電極部には指で触れないでください。(けがのおそれがあります)
●電極を変形したり、接続端子には触れないでください。(故障の原因となります)

汚れがひどいときは・・・・・・市販の綿棒を少し水で 湿らせてからお手入れしてください。
- ユニットホルダーを本体に差し込み、後ろカバー下の2カ所のツメを本体に差し込んで取り付けします。※ユニット掃除ブラシも元の場所に戻します。

※プラズマクラスターイオン発生機は、放電を繰り返すことで針電極が磨耗し、徐々にイオン濃度が低下していくため、ユニットの清掃を行っても、総運転時間が約17,500時間経過すると、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
※約19,000時間経過するとすべての運転が停止します。