
対象機種 : IG-D230

交換用イオン発生ユニット
I Z-C75S
下記の手順にそって、お手入れしてください。(お手入れのめやす : 6ヶ月に1回程度)
※お手入れの前にユニットを取りはずすため、コイン(10円玉など)をご用意ください。
ドライバーなどの工具は必要ありません。
- ご注意
- お手入れをするときは、必ず本体の運転を停止し、電源コードの「差込プラグ」をコンセントから抜いてください。
《感電やけがの原因になります》
- クラスタードアのネジをコインのようなものではずして開けます。

- ユニットホルダーを引き出します。

- ユニットの電極(針先)や周囲についたホコリなどを付属の清掃ブラシや市販の綿棒を使って清掃してください。
〔ご注意〕
変形の原因となりますので、お手入れの際、ユニットの接続端子には、手を触れないように、お気をつけください。
※汚れが落ちにくい場合は、綿棒の先端を少し水で湿めらせてから清掃してください。

- フックを取りつけて、ユニットフォルダーを固定します。
- クラスタードアをしっかりと閉め、ネジをコインのようなもので固定する。

※プラズマクラスターイオン発生機は、放電を繰り返すことで針電極が磨耗し、徐々にイオン濃度が低下していくため、ユニットの清掃を行っても、総運転時間が約17,500時間経過すると、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
※約19,000時間経過するとすべての運転が停止します。