サポート・お問い合わせ  ブレンダー/ジューサーお手入れ方法

お手入れ方法

対象機種:EM-SB1A EM-SB1
汚れたら、すぐに!がお手入れの上手なポイント
電源プラグを抜く
次のものは使わないでください
(塗装のはがれ・傷付き・変色・内部に液が浸透し故障の原因)
  • シンナー/ベンジン/アルコール
  • 磨き粉/塩素系漂白剤
  • 住宅用・家具用・換気扇用合成洗剤・酸性・アルカリ性洗剤
  • スプレー式洗剤/金属タワシ/硬めのスポンジ/メラミンスポンジ
  • 清潔な状態を保つため、ご使用ごとにお手入れをおこなってください。
  • ぬるま湯でお手入れするときは、40℃以下でお使いください。
  • お手入れをする前に、予備洗浄することをおすすめします。
    ブレンダー容器内に残った食材を浮かすので、お手入れがしやすくなります。
    【 予備洗浄 】
    ①ブレンダー容器内に水を750mL程度入れ、フタをして、本体にセットする。
    ②電源プラグをコンセントに差し、電源ボタンを押す。
    高速ボタンを押し、様子を見ながら運転(10~15秒程度)し、停止ボタンを押す。
    ④回転が完全に止まっていることを確認して、電源ボタンを押し、電源を切る。
    ⑤電源プラグをコンセントから抜き、ブレンダー容器を本体から取りはずす。
  • 食器洗い乾燥機はドリンクボトルのみ使用できます。
  • 食材の色素が部品に付着して変色することがあります。
    スポンジで洗っても完全には取れませんが、ご使用上問題はありません。
    ご使用後は、できるだけ早めにお手入れすると、取れやすくなります。

本体

  1. 【手順1】
    本体イメージ
    固く絞ったふきんで水拭きします。
    水洗いはしないでください。
    汚れが落ちにくい場合は、薄めた台所用合成洗剤(中性)を使い、水拭きします。
    【ご注意】

    操作部や回転軸部にスプレー式の洗剤を直接かけたり、水分を多く含んだ布で拭かない。(液が浸透し、故障の原因)

    水滴や食材が付着した場合は、すぐに拭き取り、付着したまま放置しないでください。(変色や劣化のおそれあり)

ブレンダー容器部

各部品を取りはずして、台所用合成洗剤(中性)と、やわらかいスポンジを使って洗い、よくすすぎます。

【!】刃に触れないよう、ご注意ください。(けがの原因)

  1. ブレンダー容器、カッター台、カッター台パッキンに分けて洗います。

  2. 【手順1】

    ブレンダー容器からカッター台をはずす

    付属のカッター台取りはずし金具を使い、時計回りに回してはずします。ブレンダー容器を下に向ける場合は、フタをした状態でおこなってください。

  3. 【手順2】

    カッター台からカッター台パッキンをはずす

    パッキンを傾け、カッターを少しずつくぐらせてはずします。

  4. 【手順3】

    各部品を洗い、十分にすすぐ

  5. 【ご注意】
    • カッター台は、つけ置きしないでください。(故障の原因)
    • カッター台の底面に、水や洗剤などがかからないようにしてください。
      水が付着してしまった場合は、すぐに拭き取ってください。
    • パッキンを取りはずす時に、ナイフやフォークなどの鋭利な器具を使用しないでください。
      (パッキン損傷の原因)
    • パッキンは、カッターで傷付けないようにしてください。(パッキン損傷による液漏れの原因)

フタ部

各部品を取りはずして、台所用合成洗剤(中性)と、やわらかいスポンジを使って洗い、よくすすぎます。
  1. フタ・逆流防止キャップに分けて洗います。

  2. 【手順1】

    フタから逆流防止キャップを時計回りに回してはずす

    逆流防止キャップがはずしにくい場合は、ふきんやシリコンマットなどで、逆流防止キャップをつかんで回すと、はずれやすくなります。

  3. 【手順2】

    各部品を洗い、十分にすすぐ

真空カバー部

各部品を取りはずして、台所用合成洗剤(中性)と、やわらかいスポンジを使って洗い、よくすすぎます。
  1. 真空フィルター、フィルターパッキン、真空カバーに分けて、洗います。

  2. 【手順1】

    真空カバー部を時計回りに回して、マークを合わせる

  3. 【手順2】

    真空カバーから、フィルターパッキン、真空フィルターを取りはずす

  4. 【手順3】

    各部品を洗い、十分にすすぐ

保存容器部

各部品を取りはずして、台所用合成洗剤(中性)と、やわらかいスポンジを使って洗い、よくすすぎます。
  1. 【手順1】

    保存容器、保存容器フタ、保存容器キャップ、保存容器パッキンに分けて、洗います。

    保存容器フタから、保存容器キャップ、保存容器パッキンをはずして、各部品を洗い、十分にすすぐ
    保存容器のみ、食器洗い乾燥機が使えます。(保存容器フタは使えません)
    保存容器の耐熱温度は、99℃です。
    食器洗い乾燥機・食器乾燥器の取扱説明書をよくお読みになってからお使いください。

ドリンクボトル部

各部品を取りはずして、台所用合成洗剤(中性)と、やわらかいスポンジを使って洗い、よくすすぎます。
  1. ボトルフタ、逆流防止キャップ、ボトルフタパッキン、ドリンクボトルに分けて洗います。

  2. 【手順1】

    ボトルフタ部から、逆流防止キャップを時計回りに回してはずす

    逆流防止キャップがはずしにくい場合は、ふきんやシリコンマットなどで、逆流防止キャップをつかんで回すとはずれやすくなります。

  3. 【手順2】

    ボトルフタパッキンをはずす

    竹串などを使ってはずします。
    ナイフやフォークなどの鋭利な器具を利用しないでください。(パッキン損傷の原因)

  4. 【手順3】

    各部品を洗い、十分にすすぐ

    ドリンクフタは、ドリンクフタパッキンをはずして洗います。
    取り付けるときは、幅が細い方をドリンクフタの溝に差し込んで押し込みます。

  5. ドリンクボトルのみ、食器洗い乾燥機が使えます。(ボトルフタは使えません)
    ドリンクボトルの耐熱温度は、99℃です。
    食器洗い乾燥機・食器乾燥器の取扱説明書をよくお読みになってからお使いください。

お手入れのあとは

水分をよく拭き取り、十分に乾燥させてから、各部品を組み立てます。

パッキンは、乾いてから取り付けてください。

取りはずした部品は、放置せずに元の位置に正しく取り付けてください。

ブレンダー容器部を本体にセットして、直接日光の当たらない通気性の良い場所で保管する。
水分が残っていると、さびやカビが発生する原因となります。