サポート・お問い合わせ  ブレンダー/ジューサーお手入れ方法

お手入れ方法

対象機種:EM-P10A
使い終わったら、早めにお手入れしてください
電源プラグを抜く
次のものは使わないでください
(塗装のはがれ・傷付き・変色・内部に液が浸透し故障の原因)
  • シンナー/ベンジン/アルコール
  • 磨き粉/塩素系漂白剤
  • 住宅用・家具用・換気扇用合成洗剤・酸性・アルカリ性洗剤
  • スプレー式洗剤/金属タワシ/硬めのスポンジ/メラミンスポンジ

本体

  1. 【手順1】
    本体イメージ
    固く絞ったふきんで水拭きをする
    水洗いはしないでください。
    底部の吸盤が汚れているときは、汚れを取り除いてください。
    汚れたまま使用していると、吸着力が弱くなり、振動が大きくなることがあります。(吸盤は取りはずすことができますが、取りはずした場合は、必ず元の位置に戻して、しっかり固定できていることを確認してください)

タンブラー、フタ

  1. 【手順1】
    台所用合成洗剤(中性)をやわらかいスポンジに含ませて洗う
    ※スポンジの硬い面は使用しないでください。
    タンブラーとフタのみ、食器洗い乾燥機が使えます。
    耐熱温度を確認して、食器洗い乾燥機・食器乾燥器の取扱説明書をよくお読みになってからお使いください。
    耐熱温度 タンブラー:95℃、フタ:115℃
  2. 【 予備洗浄方法 】
    ①タンブラーに水を300mL入れ、カッター台を取り付けて、本体にセットします。
    (油汚れがある場合は、水と一緒に少量の台所用合成洗剤(中性)も入れて洗浄します)
    ②「 スタート 」を押し、約10秒程度運転して、「 停止 」を押します。
    ③電源プラグを抜いてからタンブラーを取りはずし、流水で洗い流します。
    汚れが残っている場合は、やわらかいスポンジで洗ってください。

カッター台

  1. 【手順1】

    調理直後は、金属部が熱くなっているためご注意ください。

    カッター部は、清掃用ブラシを使って流水で洗う
    刃に直接触れないでください
    カッター以外の部分は、手を切らないように注意してやわらかいスポンジで洗う
    裏面に水をかけたり、浸け置き洗いはしないでください
    スポンジの硬い面は使用しないでください。
    清掃用ブラシの樹脂部分でカッター台がこすれると、傷が付くことがあります。

カッター台とフタには、パッキンが付いています。

汚れが気になる場合は、パッキンを取りはずして洗います。十分にすすいだあとは水気を拭き取って、よく乾燥させてから、取り付けてください。

【 取り外しかた 】

平らな台の上に置き、パッキンの外側の隙間に竹串などを差し込み、少し浮かせて取りはずします。

【 取りつけかた 】

溝にパッキンをはめ、上から押し込みます。

カッター台のパッキンの取りはずし・取り付けは、カッター部に気を付けながら、おこなってください。

パッキンが正しく取り付けられていなかったり、破損していると、調理物の漏れの原因になります。確実に取り付けてください。
破損している場合は、新しいものに交換してください。
パッキンは、お買い上げの販売店でご購入いただけます。(有料)

お手入れのあとは

お手入れ後は、十分に乾燥させ、カッター台にタンブラーを取り付けて収納してください。(けがのおそれ)

【ご注意】
  • 各部品は、食材の色素によって変色することがありますが、ご使用上問題ありません。
    使用後、早めにお手入れすると取れやすくなります。
  • カッター台のパッキンを取りはずした場合は、お手入れ後、必ず元の位置に正しく取り付けてください。
    (紛失のおそれ、故障・調理物の漏れの原因)
  • お手入れ後は、よく乾燥させてから保管してください。
    (パッキン等のにおい移りを軽減したり、カビの発生防止のため)