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吸込口(回転ブラシ)のお手入れ(はずしかた・組み立てかた)

対象機種:EC-LX600 EC-VX600

ゴミの取り除きかた

  1. 【手順1】
    1. 吸込口に付いたほこりをはたきノズルで吸い取る。

    2. 部に絡みついた付いた毛・糸くずをハサミやピンセットなどで取り除く。

      回転ブラシにからみ付いたときは溝に沿って切り取る。(回転ブラシの毛先を切らない)

      車輪などにからみ付いたときは先の細いハサミやピンセットなどで取り除く。

    3. 水でぬらし絞った布で吸込口のゴミや汚れを拭き取る。
    【ご注意】
    • 部が摩耗した場合はご使用を中止して、お買い上げの販売店にご相談ください。

ヘッド部のはずしかた

  1. 【手順1】

    吸込口からヘッドカバー(小)をはずす。

    吸込口をズームパイプからはずして、おこなってください。

    吸込口後にある右側の開閉レバーを「はずす」の方向にスライドさせ、ヘッドカバー(小)をはずす。

  2. 【手順2】

    ヘッド部からパイプ部をはずす。

    パイプ部を右方向にスライドさせて、上方向に持ち上げる。

回転ブラシのはずしかた(水洗いする)

  1. 【手順1】

    ヘッドカバー(大)をはずす

    ① 左側の開閉レバーを「はずす」の方向にスライドさせる。

    ② ヘッドカバー(大)を持ち上げてはずす。

  2. 【手順2】

    回転ブラシを持ち上げてはずす。

  3. 【手順3】

    ヘッド部とヘッドカバー(大)(小)、回転ブラシを水洗いする

    ※ パイプ部(モーター内蔵)は水洗いできません。

    水でぬらし固く絞った布で拭いてください。

    【ご注意】

    水洗いした後は、水気をしっかり切り、タオルなどで水分をやさしく拭き取って、風通しのよいところで陰干しして、充分に乾かしてください。

    吸込口のお手入れに洗剤・シンナー・ベンジン類や、お湯(40℃以上)は使わないでください。 【変形や故障の原因】

    ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】

回転ブラシの付けかた

  1. 【手順1】

    ヘッド部に回転ブラシを取り付ける

    回転ブラシ右側の軸(四角)をヘッド部の溝に合わせて入れる。

  2. 【手順2】

    ヘッド部にヘッドカバー(大)を取り付ける

    ①ヘッドカバー(大)をヘッド部に取り付けて、

    ②開閉レバー(左)を「しまる」の方向にスライドさせる。

ヘッド部の付けかた

  1. 【手順1】

    ヘッド部にパイプ部を取り付ける。

    ①パイプ部をヘッド部にはめ込み、②左方向にスライドさせる。

  2. 【手順2】

    ヘッド部にヘッドカバー(小)を取り付ける。

    ①ヘッドカバー(小)を取り付け、②開閉レバー(右)を「しまる」の方向にスライドさせる。