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吸込口(回転ブラシ)のお手入れ(はずしかた・組み立てかた)

対象機種:EC-MS310

ゴミの取り除きかた

  1. 【手順1】
    1. 吸込口に付いたほこりをベンリブラシ(または、すき間ブラシ)で吸い取る。
    2. 部に絡みついた付いた毛・糸くずをハサミやピンセットなどで取り除く。

      回転ブラシにからみ付いたときは溝に沿って切り取る。(回転ブラシの毛先を切らない)

      車輪などにからみ付いたときは先の細いハサミやピンセットなどで取り除く。

    3. 水でぬらし絞った布で吸込口のゴミや汚れを拭き取る。
    【ご注意】
    • 部が摩耗した場合はご使用を中止して、お買い上げの販売店にご相談ください。

回転ブラシのはずしかた(水洗いする)

  1. 【手順1】

    吸込口の▲印をコインなどで「ひらく」まで回して、ブラシカバーAをはずす。

    ねじをツメで回したり、強く回さないでください。 【 けがや破損の原因 】

  2. 【手順2】

    回転ブラシを持ち上げながらベルトをギアからはずして、回転ブラシをはずす。

    回転ブラシに毛髪などがからみ付いたときは、両端(黒)の軸受けホルダー・ワッシャーをはずして、取り除いてください。

    ※平行にまっすぐはずしてください

    お手入れ後は必ず、軸受けホルダー(大)(小)・ワッシャーを取り付けてください。
    回転ブラシが取り付けできない場合は、軸受けホルダー(大)(小)・ワッシャーを正しく取り付けているか確認してください。
  3. 【手順3】

    回転ブラシを水または薄めた中性洗剤で洗う。

    吸込口全体は水洗いできません。

    ヘッドカバー内部は、水または薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き取る。

    【ご注意】

    水洗いした後は、水気をしっかり切り、タオルなどで水分をやさしく拭き取って、風通しのよいところで陰干しして、充分に乾かしてください。

    吸込口のお手入れに洗剤・シンナー・ベンジン類や、お湯(40℃以上)は使わないでください。 【変形や故障の原因】

    ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】

回転ブラシの付けかた

  1. 【手順1】

    回転ブラシの軸受け(左)(ギアがないほう)を溝の奥まで入れる。

    軸受け(左)の四角を吸込口の溝(四角)に合わせて入れる。

  2. 【手順2】

    ベルトを軸受け(右)のギアに掛け、溝に入れる。

    回転ブラシの向きを誤ると取り付けできません。

  3. 【手順3】

    ブラシカバーAのツメを穴に掛けて取り付ける。

    ブラシカバーのねじを「ひらく」に合わせてから取り付けてください。

    ※ ねじを「しまる」に合わせた状態では、ブラシカバーを取り付けできません。

  4. 【手順4】

    ブラシカバーAのねじをコインなどで「しまる」まで回す。

    ねじをツメで回したり、強く回さないでください。 【 けがや破損の原因 】