電源プラグをコンセントから抜き、ダストカップセットを取り出す。
※以下の手順はEC-PX200/EC-PX210の例です。
カップ取出しレバーを引き上げる。
ロックがはずれ、ダストカップセットが引き出せます。
ダストカップのゴミを捨てる
※HEPA（ヘパ）クリーンフィルターにたまったほこりをダストカップの底に落とします。
ダストカップ側面の「ゴミ捨てボタン」（黄色）を押しながらカバー部を持ち上げます。
フィルターカバーを開けてはずす 。
※ダストカップを取り付けた状態でおこないます。
HEPA（ヘパ）クリーンフィルターをはずす。
ゴミ捨ての際にHEPAクリーンフィルターをお手入れしていないときは、HEPAクリーンフィルター上部のつまみを10周程度回し、フィルターの下側についたほこりをダストカップに落としてからはずします。
筒型フィルターをはずす。
ゴミ捨てボタン（黄色）を押しながら筒型フィルターをはずす。
本体から「ピピピ・・・音」が聞こえる（フィルターお手入れランプ(赤)が速く点滅する）ときは、水洗いしてください。
(フィルター類はきれいに見えても目詰まりしている場合があります。)
新聞紙などを敷いてお手入れしてください。
薬剤（シンナー、ベンジン類など）や、お湯（約40℃以上）などを使用しないでください。
HEPA（ヘパ）クリーンフィルター
フィルターの下側にゴミがたまります。
クリーニングブラシでフィルター下側のゴミやほこりを取る。
フィルターを強くこすったり、指で押さないでください。【破損の原因】
先のとがったもの（つまようじなど）は使わないでください。【破損の原因】
《汚れがひどいときは》
シャワーや流水などで下側を念入りに水洗いする。
※洗った後はフィルターの水気を切り、乾いた布で拭き取って、充分に乾かす。
においや汚れが気になる場合は、衣類用漂白剤10mLに対し、水1Lで薄めた液に約3時間つけた後、水洗いする。
筒型フィルター（上・下）
筒型フィルター(下)をはずして、メッシュ(網目)に付いたゴミやほこりを取り除く。
※筒型フィルター(下)を紛失しないよう、ご注意ください。【吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因】
《汚れがひどいときは》
水または薄めた中性洗剤で洗う。
※洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。
ダストカップ
水または薄めた中性洗剤で洗う。
※洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。
フィルターカバー
水または薄めた中性洗剤を含ませた布で拭く。
汚れがひどいときは、水または薄めた中性洗剤で洗う。
※洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。
水洗いした後は充分に乾かしてください。
充分に乾かしてから組み立てる。【お手入れ後もフィルター詰まりが改善しない原因】
ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】
筒型フィルターをダストカップに付ける。
※筒型フィルター(下)を付けずに使用すると、吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因になります。
筒型フィルターにHEPA（ヘパ）クリーンフィルターを付ける。
筒型フィルターの内側にゴミや異物がないことを確かめてから付ける。
フィルターカバーを付けて閉じる。
各部品を正しく組み立てないと、本体に取り付けできません。
筒型フィルター（下）を必ず取り付けてください。【吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因】
ダストカップセットを本体に取り付ける。
ダストカップセットを押し込むと自動でロックが掛かります。
ダストカップセットが取付できない場合は
ダストカップセット収納部の底のゴミや異物を取り除く。
