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ダストカップセットのお手入れ(はずしかた・組み立てかた)

対象機種:EC-G8X EC-P8X

ダストカップセットのはずしかた

  1. 【手順1】

    電源プラグをコンセントから抜きダストカップセットを取り出す。

    カップ取出しレバーを引き上げる。

    ロックがはずれ、ダストカップセットが引き出せます。

各部のはずしかた

  1. 【手順1】

    ダストカップのゴミを捨てる。

    1. ダストカップ側面の「ゴミ捨てレバー」(黒)を右方向にスライドさせて底ふたを開けてゴミを捨てる。

      底ふたが開閉できない場合はダストカップをお手入れする。

      筒型フィルターを確認して、ゴミが巻き付いている時は取り除く。

    2. 底ふたを閉める。

  2. 【手順2】

    ダストカップセットからダストカップをはずす。

  3. 【手順3】

    サイクロンユニットから筒型フィルター(上・下)をはずす。

  4. 【手順4】

    サイクロンユニットからカップカバーをはずす。

お手入れのしかた

    お手入れランプ(赤)が速く点滅したときは水洗いしてください。
    (フィルター類はきれいに見えても目詰まりしている場合があります。)

    [お願い]

    新聞紙などを敷いてお手入れしてください。

    薬剤(シンナー、ベンジン類など)や、お湯(約40℃以上)などを使用しないでください。

  1. 【手順1】

    サイクロンユニット・筒型フィルター(上・下)

    ゴミやほこりをクリーニングブラシで取り除く。

    《汚れがひどいときは》

    水または薄めた中性洗剤で洗う。

    洗った後はサイクロンユニットの水気を切り、乾いた布で拭き取って、充分に乾かしてください。

    サイクロンユニットは分解できません。

    筒型フィルター(下)を紛失しないよう、ご注意ください。【吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因】

    ダストカップ

    ゴミやほこりをクリーニングブラシで取り除く。

    《汚れがひどいときは》

    水または薄めた中性洗剤で洗う。

    洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。

    ダストカップの底ふたが開閉しにくい場合は、の部分を念入りに洗ってゴミを取る。

    カップカバー

    水または薄めた中性洗剤を含ませた布で拭く。

    《汚れがひどいときは》

    水または薄めた中性洗剤で洗う。

    洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。

    【ご注意】

    水洗いした後は充分に乾かしてください。

    充分に乾かしてから組み立てる。【お手入れ後もフィルター詰まりが改善しない原因】

    水気をしっかり切り、タオルなどで水分をやさしく拭き取って、風通しのよいところで陰干しして、充分に乾かす。【においの発生や故障の原因】
    乾燥時間目安:
    12時間
    (環境や季節によって異なります)

    ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】

各部の組み立てかた

  1. 【手順1】

    サイクロンユニットに筒型フィルター(上・下)を回して付ける。

    筒型フィルター(上・下)を紛失したり、取り付けずに使用すると、吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因になります。

  2. 【手順2】

    ダストカップにサイクロンユニットを付ける。

    サイクロンユニットの凹部とグレーのボタンを合わせて押し込む。

  3. 【手順3】

    サイクロンユニットにカップカバーを付けて閉じる。

    1. サイクロンユニットの溝にカップカバーの軸を合わせて押し込む。

    2. 「カチッ」と音がするまで押し込む。

  4. 【ご注意】

    各部品を正しく組み立てないと、本体に取り付けできません。

    筒型フィルター(上・下)を必ず取り付けてください。【吸込が弱くなる・吸込しなくなる原因】

ダストカップセットの取り付けかた

  1. 【手順1】

    ダストカップセットを本体に取り付ける。

    ロックが自動で掛かります。

    ダストカップセットが取付できない場合は

    ダストカップセット収納部の底のゴミや異物を取り除く

  2. 【ご注意】
    • ダストカップセットを本体に確実に取り付けないと、吸込力が低下したり、異音がしたり、モーターにゴミが入るなど、故障の原因になります。
    • ダストカップセットは組み立ててからでないと、本体に取り付けできません。
    • ゴミ捨てやお手入れ時に筒型フィルター(上・下)を紛失しないようご注意ください。
    • ダストカップセットを本体に取り付けるときは、ダストカップセット収納部に指を入れないでください。
      【けがの原因】