電源プラグをコンセントから抜き、ダストカップセットを取り出す。
※EC-AX100の場合は、カップ解除レバーを引きながら②へ
ダストカップセットをはずした後、本体のギアで手をけがしないようにご注意ください。
本体の中にクリーニングブラシ(黄色)が入っています。(EC-AX100を除く)
ダストカップのゴミを捨てる。
※EC-AX100の場合は、底ふた開レバーを押して底ふたを開ける。
底ふたが開閉しにくいときはダストカップをお手入れする。
ゴミの種類や量によってはカップハンドルの回転が固くなる場合があります。
フィルターカバーをはずす 。
※ダストカップを取り付けた状態でおこないます。
※レバーの解除方向は機種により変わります。
HEPA(ヘパ)クリーンフィルターをはずす。
HEPA(ヘパ)クリーンフィルターの中心をつまんで持ち上げる。
カップカバーをはずす。
カップカバーを矢印の方向へ回してから持ち上げます。
※EC-AX100の場合は、ダストカップボタンを押してはずします。
本体から「ピピピ・・・音」が聞こえる(フィルターお手入れランプ(赤)が速く点滅する)ときは、水洗いしてください。
(フィルター類はきれいに見えても目詰まりしている場合があります。)
新聞紙などを敷いてお手入れしてください。
薬剤(シンナー、ベンジン類など)や、お湯(約40℃以上)などを使用しないでください。
HEPA(ヘパ)クリーンフィルター
フィルターの下側にゴミがたまります。
クリーニングブラシでフィルター下側のゴミやほこりを取る。
フィルターを強くこすったり、指で押さないでください。【破損の原因】
先のとがったもの(つまようじなど)は使わないでください。【破損の原因】
《汚れがひどいときは》
シャワーや流水などで下側を念入りに水洗いする。
※洗ったあとはフィルターの水気を切り、乾いた布で拭き取って、充分に乾かす。
においや汚れが気になる場合は、衣類用漂白剤10mLに対し、水1Lで薄めた液に約3時間つけた後、水洗いする。
カップカバー(筒型フィルター付き)
筒型フィルターのメッシュ(網目)とスクリューフィンの内側に付いたゴミやほこりを取り除く。
《汚れがひどいときは》
水または薄めた中性洗剤で洗う。
※洗った後はしっかり振ってギア内部の水気を切り、乾いた布でふき取って、充分に乾かす。
ダストカップ
水または薄めた中性洗剤で洗う。
ダストカップの底ふたが開閉しにくい場合は、●の部分を念入りに洗ってゴミを取る。
※洗ったあとは乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。
フィルターカバー
水または薄めた中性洗剤を含ませた布で拭く。
※水にぬれた場合は乾いた布で拭き取り、充分に乾かす。
水洗いした後は充分に乾かしてください。
充分に乾かしてから組み立てる。【お手入れ後もフィルター詰まりが改善しない原因】
ドライヤーなどの熱風を当てない。【変形や故障の原因】
カップカバーをダストカップに付ける。
EC-AX100の場合はダストカップボタンとカップカバーの位置を合わせて取り付ける
カップカバーにHEPA(ヘパ)クリーンフィルターを付ける。
カップカバーの▲印(黄色)とHEPAクリーンフィルターの▼印(黄色)を合わせて付ける。
※EC-AX100の場合、▲印はありません。
カップカバー内にゴミや異物がないことを確かめてから付ける。【異音発生の原因】
フィルターカバーを取り付ける。
※取り付けにくい時は、前側のレバーを解除方向へ動かしながら押し込む。
各部品を正しく組み立てないと、本体に取り付けできません。
ダストカップセットを本体に取り付ける。
「カチッ」と音がするまでダストカップをしっかり押す。
取り付け後、ダストカップを少し持ち上げ、ロックされているか確認する。
ダストカップセットが取付できない場合は
本体収納部の底のゴミや異物を取り除く。