1. 「タイムシフト視聴」について

「タイムシフト視聴」とは・・・

  • 本機のチューナーで見ている番組を一時停止して、続きから再生して見ることができます。
    また、早戻しして見逃したシーンを見直すこともできます。
  • タイムシフト視聴では、放送中の番組を最大90分ぶんさかのぼって視聴できます。
    (視聴できるのはAQUOSブルーレイのチューナーで受信している1チャンネルのみです。)

「タイムシフト視聴」をするには・・・

「ホーム」-「設定」-「本体設定」-「タイムシフト視聴設定」で「する」に設定します。

該当機種:
BD-T3800/T2800/T1800/W2800/W1800/W1800W/W580/S580
BD-T3700/T2700/T1700/W2700/W1700/W570/W570SW/S570
BD-T3600/T2600/W2600/W1600/W560/W560SW/S560
BD-T2500/T1500/W1500/W550/S550
※上記以外の機種では設定方法/内容が異なりますので取扱説明書をご確認ください。

タイムシフトを設定した時は・・・

  • 自動的にタイムシフトのための一時的な録画をします。
  • 録画画質は「DR」(放送画質)になります。
  • 次の場合はタイムシフト視聴はできません。
    データ放送、外部入力の場合
    録画禁止の番組や著作権保護による場合
    録画などが複数動作している場合

操作方法

下記の操作方法/リモコンボタンイラストは一例です。
機種により表記等が異なる場合がありますので詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。

(1)「ちょっと待って」視聴

・来客などでテレビの前を離れる時に一時停止して、用事が終わってから続きを視聴できます。

(操作方法)
「一時停止」⇒「再生」

(2)「今のシーンをもう一度」視聴

・見逃したシーンを見たい時に戻って視聴できます。

(操作方法)
「10秒戻し」「早戻し」

(3)「ちょっと戻っテレビ」視聴

・見逃したシーンを選んで視聴できます。(7つのシーンから視聴開始点を選択できます。)

(操作方法)
「前/ちょっと戻っテレビ」または「次」⇒見たいシーンを選択

<タイムシフト視聴例>

<タイムシフト視聴中の操作>

早送りや早戻しをしたいときは、「早送り」「早戻し」。タイムシフト視聴中に早送りをして放送に追いついたときは、現在の放送に戻ります。不要な箇所(CMなど)を30秒単位で飛ばしたいときは、「30秒送り」。現在時刻の放送に戻りたいときは、「停止」

2. 「AQUOSタイムシフト」についてAQUOSタイムシフト

「AQUOSタイムシフト」とは・・・

  • AQUOSタイムシフトに対応している液晶テレビAQUOSで視聴している番組を一時停止して、続きから再生して見ることや、ちょっと戻って見直すことができます。
    (AQUOSで視聴している放送中の番組をAQUOSブルーレイのHDDに最大90分ぶん、タイムシフトのための一時的な録画をします。)
  • AQUOSとAQUOSブルーレイをHDMIケーブルで接続する必要があります。
  • AQUOSとAQUOSブルーレイ両方の設定が必要です。(設定方法は下記参照ください。)
  • AQUOSブルーレイのチューナー状態などによってはタイムシフト動作できない場合があります。
● ちょっと待っテレビ

AQUOSタイムシフトを設定しておけば、AQUOSを見ているのと同じ番組を自動的に録画。来客や電話の時、AQUOSのリモコンで「一時停止」ボタンを押すと、そのシーンでストップ。録画は続いているので、「再生」ボタンを押すと、続きからスタートします。

● ちょっと戻っテレビ

決定的シーンを「見逃した!」「もう一度見たい!」という時は、そのシーンまでさかのぼってもう一度見れます。

「AQUOSタイムシフト」をするには・・・

対象機種(2022年12月 現在)
  • ・AQUOS
    EP1ライン※1、ES1ライン※1、EQ1ライン※1、EQ2ライン※1、EU1ライン※1、EN1ライン※1、EN2ライン※1、EL1ライン※1
    DX1ライン※1、DP1ライン※1、DW1ライン※1、DS1ライン※1、DQ1ライン※1、DQ2ライン※1、DN1ライン※1、 DL1ライン※1、DN2ライン※1、DJ1ライン※1、 DEライン、
    CQ1ライン※1、 CQ2ライン※1、CN1ライン※1、CL1ライン※1、CX1ライン※1
    BE1ライン、BW1ライン※1、BN1ライン※1、BL1/BJ1ライン※1
    AX1ライン※1、AW1ライン※1、 X500ライン、AN1ライン※1、AL1ライン※1、AM1ライン、XD45ライン、AU1ライン、UH5ライン、US5ライン、AJ1ライン、
    US45ライン、US40ライン、U45ライン、U40ライン、W5ライン、AE1ライン、
    US4ライン、ADライン、S5ライン、H40ライン、K45ライン、P5ライン、K40ライン
    ※1 BS4K・110度CS4K放送のAQUOSタイムシフトには対応していません。
  • ・AQUOS4Kレコーダー
    4B-C40BT3/C20BT3/C10BT3
    4B-C40AT3/C20AT3
    (BS4K・110度CS4K放送のAQUOSタイムシフトには対応していません。)
  • ・AQUOSブルーレイ
    2B-C20CT1/C10CT1/C30CW1/C20CW1/C10CW1/C10CW2/C05CW1
    2B-C20BT3/C10BT3
    2B-C10BT1/C20BW1/C10BW1/C10BW2/C05BW1
    BD-UT3200/UT2200/UT1200/UW2200
    BD-NT2200/BD-NT1200/NW2200/NW1200/WW1200/NW520/NS520
    BD-UT3100/UT2100/UT1100
    BD-NW2100/NW1100/WW1100/NW510/NS510
    BD-NT3000/NT2000/NT1000
    BD-NW2000/NW1000/WW1000/NW500
    BD-NS500
設定
  • ・AQUOS側
    「ホーム」-「設定」-「機能切換」-「ファミリンク設定」で以下の項目を設定。
    ファミリンク制御を「する」に設定。
    ファミリンクレコーダー選択を対象としたいAQUOSブルーレイ(接続入力端子)に設定。
    一時停止/静止ボタン機能切換で「AQUOSタイムシフト」を選択(一時停止ボタンをAQUOSタイムシフトで使用する場合)
  • ・AQUOSブルーレイ側
    「ホーム」-「設定」-「本体設定」-「タイムシフト視聴設定」で「連動する」に設定。
    (ファミリンク設定も自動的に「する」に設定されます。)

「AQUOSタイムシフト」を設定したときは

  • AQUOSの電源入/切に連動してAQUOSブルーレイの電源も入/切します。
  • AQUOSで視聴しているチャンネルに連動して自動的にタイムシフトのための一時的な録画をします。(最大90分)
  • 録画画質「DR」(放送画質)になります。
  • 次の場合はAQUOSタイムシフトができません。
    AQUOSでデータ放送、外部入力を視聴している場合
    AQUOSで2画面視聴している場合
    AQUOSのチャンネルを切換えてすぐの場合
    録画機禁止の番組や著作権保護による場合
    録画などが複数動作している場合
    AQUOSブルーレイで再生をしている場合
    AQUOSブルーレイがインターネットを使用している場合

操作方法

●ちょっと待っテレビ

●ちょっと戻っテレビ