「Ｎet ＭＤ」情報：シャープＭＤオーディオサポートステーション

		「Net MD」とは...
		Net MD の著作権保護対応による制限について
		音楽配信（EMD）サービスについて

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※	株式会社ジャストシステムの提供する IM-DR80シリーズに付属のソフトウェア「BeatJam」のサポートFAQについては [ こちら ] のページをご参照ください。
※	ジャストシステム社から「BeatJam」のサポートを受けるには、ユーザー登録が必要です。詳しくは、製品に付属の「BeatJam J-Sheet（ユーザー登録シート）」をご覧ください。

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※

IM-MT880シリーズに付属のソフトウェア「OpenMG Jukebox V.2.2 for SHARP」の使い方については、下記のリンク先ページをご参照ください。

MD編集について
グループ編集について
OpenMG Jukebox V.2.2の「インターネットCD情報サービス」終了についてのお知らせ
Net MD ドライバーの再インストール方法

[Windows 98/98SE] [Windows Me] [Windows 2000] [Windows XP]

「BeatJam」ホームページ（ＦＡＱ、ユーザー登録）

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音楽MD規格の拡張規格の名称です。
著作権保護技術「OpenMG」を採用しており、パソコン上の音楽データをNet MD対応のMD機器に高速転送（チェックアウト）し、MDで手軽に音楽を楽しむことができます。

音楽CDから作成した高音質な音楽データや、音楽配信サイトからダウンロードした「OpenMG」対応のコンテンツ（楽曲）のほか、「MP3」や「WAV」形式ファイルも、OpenMG形式に変換することで、Net MD対応のMD機器へ転送が可能です。

転送された音楽データは、MDには、「ATRAC（SPモード）」または「ATRAC3（LP2 / LP4モード）」で記録されます。
転送された音楽データを再生する場合は、Net MDに対応していないMDプレーヤーでも再生できますが、ATRAC3（LP2 / LP4モード）で記録されたものは、MDLPに対応していないMD機器では再生できません。

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Net MD では、音楽コンテンツ（楽曲）の著作権保護の仕組みとして、著作権保護技術「OpenMG」を取り入れています。
このため、BeatJam（IM-DR80に付属のソフトウェア）やOpenMG Jukebox（IM-MT880に付属のソフトウェア）でパソコンに録音したり、管理したりしている音楽データを使うときには、次のような制限があります。

当該ソフトでパソコンに録音・変換して作った音楽データを他のパソコンにコピーしても再生できません。
パソコンからNet MDに転送（チェックアウト）した音楽データは、転送元以外のパソコンへは転送（チェックイン）できません。
一つの音楽データのチェックアウト回数制限は、原則として「3回まで」です。（一部、下記例外あり）
3回チェックアウトした曲は、それ以上、チェックアウトすることはできません。
ただし、一度チェックアウトした曲を「チェックイン」により元のパソコンに戻せば、再びチェックアウトすることができます。
音楽配信（EMD）サービスからダウンロードした音楽データに、著作権者やサービス事業者から再生期間や再生回数の利用条件が付加されている場合、利用条件に従った操作しかできません。

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音楽配信（EMD）サービスとは、インターネットなどを通じてデジタル音楽データ（楽曲）を購入し、ダウンロードすることができるサービスです。〔EMDとは、Electronic Music Distribution の略です。〕

Net MDで利用するには、「レーベルゲートMQ方式の配信コンテンツ（楽曲）で、Net MDに対応した音楽配信コンテンツ」である必要があります。

レーベルゲートMQ方式で配信された楽曲をOpenMG方式に変換した後、「BeatJam」などのOpenMG対応ソフトウェアのインポート機能を使って取り込み、その後、Net MDへチェックアウトします。
Net MDへの転送に対応したコンテンツの詳細に関しては、音楽配信サービス各社にご確認ください。