プラズマクラスターイオン発生ユニットのお手入れ・交換方法

ユニット(電極部)のお手入れ(ユニットホルダーの取り出しかた)

お手入れをするときは、必ず運転を停止し、電源プラグを抜いてください。

  • お手入れ時期の目安:6カ月に1回程度(*1日24時間使用した場合)
    ※安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するためにも、こまめなお手入れが必要です。
1.電源プラグを抜く

2.ユニットフタを取りはず

3.ユニットホルダーのつまみ部を持って引き出す

4.ユニットの電極部に付いたホコリを、付属のユニット清掃ブラシや、市販の綿棒で取り除く

5.ユニットホルダーとユニットフタを取り付ける

  • ユニットホルダーは奥までしっかり挿入してください。挿入が不十分な場合は、運転時にエラー「E9」を表示します。
お願い
  • 付属のユニット清掃ブラシ以外でお手入れしない(故障の原因)
    ただし、電極部の根元周辺がひどく汚れている場合は、先を水で少し湿らせた綿棒でお手入れする
  • 電極(ブラシ)を直接手で触らない(痛み・かゆみのおそれあり)
  • 電極を変形させない(故障の原因)
  • 接続端子を触らない(故障の原因)

ユニットの交換方法(交換時期の目安)

  • 交換の目安:ユニット交換ランプが点滅したとき

総運転時間が約17,500 時間(1日24 時間運転した場合、約2年)経過すると、ユニット交換ランプが点滅します。
(どの運転モードで使用してもユニットの交換時期は同じです)

形名

IZ-C90M

燃えないゴミとして廃棄してください

イメージ画像

交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット保証期間は、お買いあげの日から2年間です。

ユニットの交換
1.ユニットホルダーから古くなったユニットを取り出す

ツメをはずし(①)、取り出す(②)

ユニットホルダーは交換部品ではありません。捨てないでください。

2.新しいユニットを取り付ける

元通り取り付ける

ユニットの取り付け方向を間違えると本体に取り付けることができません。ご注意ください。