サポート・お問い合わせ  空気清浄機お手入れ・ユニット交換

加湿フィルター、トレーのお手入れお手入れ時期の目安:1カ月に1回程度

対象機種:KI-HP100KI-JP100KI-LP100KI-NP100

【!】お手入れ時は、必ず運転を停止し、差込プラグをコンセントから抜いてください。

本体やフィルターのお手入れに、使ってはいけないものはこちら

  1. 【手順1】
    抜く
    1. 差込プラグを抜く
    2. トレーや加湿フィルターを本体から取りはずす。

    取りはずしかたはこちら

  2. 【手順2】

    水洗いする

    汚れやニオイが気になるときは、最下部に記載のお手入れ方法をお試しください。

    トレーシキリ・フロート・ローラーは取りはずさないでください。
    (水漏れ・故障の原因)

    トレーシキリ・フロート・ローラーがはずれたとき


    加湿フィルターは、トレーに入れたままシンクへ持っていってください。また分解しないで洗ってください。

    トレーの水は、定期的に捨ててください。(カビや雑菌の繁殖のおそれ、悪臭の原因)

  3. 【お手入れ後】
    1. お手入れ後、トレー(加湿フィルター)を本体に取り付ける。

      取り付けかたはこちら

    2. トレーや加湿フィルターを取り付け後、運転を開始し、加湿ボタンを3秒以上長押しして、加湿お手入れランプを消灯させてください。

      お手入れ後は、加湿お手入れランプが点灯していなくても、メニューボタンを押してから、加湿ボタンを3 秒以上押してください。

    加湿お手入れランプ

    水を入れていない場合は、点灯しません。

    運転時間、またはトレーに水が入っている時間のいずれかが約720 時間経過すると点灯します。
    (ただし、差込プラグを抜いている間は時間をカウントできません)

よごれやニオイが気になるとき

① クエン酸または重曹で「つけ置き」する

② クエン酸・重曹が残らないように十分に水ですすぐ

汚れやニオイが取れにくいときは、クエン酸で洗い十分にすすいだ後、重曹で洗ってください。

症状 白い固まりが取れにくい 水あかが取れにくい・ニオイがする
用意するもの クエン酸 重曹
使用量 水またはぬるま湯(約40℃以下)
1Lあたり約6g(大さじ2/3杯)
水1Lあたり約36g(大さじ4杯)
つけ置き時間 約2時間 約30~60分

ご注意

  • 重曹・クエン酸が残ったまま使用しない。(クエン酸のニオイ、本体の変形・変色の原因)
  • 水あかや白い固まりが残ったまま使用しない。(水もれ・異音の原因)

お願い

  • 使い捨て加湿プレフィルターを使用しているときは、新しい使い捨て加湿プレフィルターに交換してください。

お知らせ

  • 水や加湿フィルター/トレーに赤色や黄色、白色のよごれなどが付くことがありますが、水道水中のミネラルや鉄分であり、異常ではありません。