洗濯機 設置について
ドラム式洗濯機の据え付け
正しく設置しないと・・・
異常音や水漏れ・途中止まり・給水が止まらないなどの原因になります。
設置をされる場合は、取扱説明書を必ずお読みになり、正しく設置してください。
設置後は、「輸送用の固定ねじ」を必ず取りはずしておいてください!
据え付け
間違った据え付けをすると、振動が大きくなって、脱水が悪くなったり、途中で止まりやすくなります。
本体のガタツキがないように据え付けを行いましょう。
下記は一例です。 (ご参考機種:ES-V510 の事例)
機種により水平の見方が異なるため、くわしくは設置説明書をご確認ください。
ES-V510の場合
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がたつきをなくします。
「調節脚」で調整します。
調整後は必ず調整脚固定用ねじで確実に締め付けてください。
振動の原因になります。 -
水平にします。
- 水準器を確認します。
- 必要に応じて脚スペーサーを敷きます
【水平調節のしかた】(水準器の気泡のはみ出しと反対位置の脚を高くする)
【脚スペーサーの使い方】
・ 重ねる場合は3mmの脚スペーサーを下にする(逆にするとすき間ができ、正確な高さになりません)
・ 気泡のはみ出し方向や量に応じて、脚スペーサーの厚さを変えてください。・ 脚スペーサーで調節しきれない場合は、調節脚の高さを低くするなど、もう一度調節し直してください。・ 残った脚スペーサーは、転居などの場合に備え保管してください。 -
もう一度、がたつきのないことを確かめます。
本体上部の対角を押さえ、ゆり動かして確かめます。
間違った据え付け方
設置後の確認シート(チェックシート)は、[こちら] (PDF:326KB)