エアコン 上手な使いかた
シーズン前にこれだけは確認しましょう
夏場に使うことが多いエアコンですが、いざ使おうと思った時に使えないのでは困ります。
本格的に暑くなる前に、シーズン前の確認(下記参照)や、エアコンのおためし運転をおこないましょう!
-
ブレーカーを確認しましょう。
エアコンを使用しない期間に、ブレーカーを切っている場合がありますので、シーズン前に確認しましょう。- お部屋のブレーカーと、エアコンのブレーカーが別になっている場合があります。
- お部屋の電気がついていても、エアコンのブレーカーが切れている場合がありますので、念のためご確認ください。
-
エアーフィルターを確認しましょう。
-
エアーフィルターが入っていますか?
エアーフィルターが入っていないと、室内機の内部が汚れる原因となりますので、必ずセットしてご使用ください。 -
エアーフィルターのお手入れは済んでいますか?
フィルターが目づまりしていると、空気を吸い込むのに余計な電力がかかり、電気代が高くなったり、フィルターについたニオイがそのまま吐き出され、嫌なニオイの原因となったりします。
シーズン前に、エアーフィルターがきれいかどうか、確認しましょう。
-
-
室外機を確認しましょう。
-
電源プラグを確認しましょう。
エアコンの電源プラグがコンセントに差し込まれていることをご確認ください。
また、電源プラグやコンセントにほこりが付着していないか、確認しましょう。
(ほこりが付着していると、感電や火災の原因になります。) -
リモコンの電池を確認しましょう。
冷房期や暖房期のみ、エアコンを使用されている場合、リモコンの電池がきれている可能性があります。
リモコンを操作してエアコンが動作しない場合は、電池を2本とも新しい電池に交換してください。
※ 新しい電池に交換後も改善しない場合は、リモコンの故障診断をお試しください。
[電池について]
- 電池の寿命は、約1年です。
信号が届きにくいときは、交換してください。
(使用する電池や条件により、1年未満で消耗することがあります。) - 交換時は、2本とも新しい電池をご使用ください。
- 充電式電池(Ni-Cd、ニッケル水素など)は使用しないでください。誤動作することがあります。
- 液漏れや破裂による故障防止のために、長期間使わないときは、電池を取り出してください。
- 電池の溶液が目に入ったり、お肌や衣服に付いた場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
- 電池の寿命は、約1年です。