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住宅用太陽光発電・蓄電池・V2Hシステム(個人のお客様向け)

自立運転モードへの切り替え方法

自立運転モードへの切り替え方法
●運転モードを切り替える
JH-RWL8/JH-RWL7Z/JH-RWL7Y/JH-RWL7W/JH-RWL7/JH-RWL6W/JH-RWL6V/JH-RWL6/JH-RWL5の場合、
以下の操作で運転モードを自立運転に切り替えたり、連系運転に戻すことができます。
1

右側面の運転切替ボタンを押す

  • 運転切替ボタンがロックされている場合は、ロックを解除してから操作してください。
    運転切替ボタンのロックを解除するためには、運転切替ボタンを5秒以上長押ししてください。
  • 運転モードの自動切り替えをおこなっている間は、設定画面を表示できません。切り替えが終了するまでしばらくお待ちください。
イメージ画像:右側面の運転切替ボタンを押す
2

自立運転にするときは、
自立をタップする…A

自立運転に切り替わります。

連系運転にするときは、
連系をタップする

連系運転に戻ります。
イメージ画像:自立運転にするときは、【自立】をタップする,連系運転にするときは、【連系】をタップする
3

運転をタップする…B

それぞれの運転モードを開始します。
停止や開始には、ボタンをタップしてから数秒〜数十秒かかります。
  • 停電から復帰したら、必ず連系運転に戻してください。ただし、自立運転の自動切り替えを設定している場合は、切り替え操作不要です。詳しくはこちら
  • 太陽電池パワーコンディショナをお使いのとき、自立に切り替わるまで2分程度かかる場合があります。
  • お使いのシステムの接続機器によっては太陽電池パワーコンディショナの自立が非表示になる場合があります。
  • 蓄電池を2台設置している場合、蓄電池を接続したパワーコンディショナの一方を自立運転に切り替えると、他の1 台も自立運転に切り替わります。連系運転の切り替えも同様です。
  • 蓄電池パワーコンディショナを自立運転に切り替えると、蓄電池パワーコンディショナと連携している太陽電池パワーコンディショナが連系運転中の場合は連系手動停止になります。
  • 蓄電池パワーコンディショナと連携している太陽電池パワーコンディショナを連系運転に戻す場合、蓄電池パワーコンディショナを先に連系運転に戻す必要があります。