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| ・ | 基本命令0.25μs、応用命令0.47μs〜数μsの高速処理。 |
| ・ | 割込専用ユニット不要の入力割込、1〜20msのタイマ割込、I/Oリフレッシュ命令の装備により、スキャンタイムにとらわれない高速応答を実現しました。 |
| ・ | データ検索・変更・挿入・削除、ASCII変換・三角関数・極座標変換など、157種・257個の応用命令を装備しています。 |
| ・ | I/Oバス拡張アダプタにより、増設ベースを2系統各最大50mまで延長可能で、時間遅延のない高速リモートI/Oを行えます。さらに増設ベース部にはプログラマが接続でき、マシンの近くでプログラム・モニタが行えます。 |

| ・ | I/Oユニットのアドレスはラック毎に自由に設定できます。 |
| ・ | 特殊I/OユニットとCPU部間のデータ交換は、I/Oリフレッシュ時に一括転送しますので、データ転送用プログラムは不要です。 |
| ・ | 入力データパリティチェック、出力データチェック、実装ユニットチェック等、診断機能が充実しています。 |
| ・ | 特殊I/Oユニット以外のI/Oユニットは電源を入れたままユニットを交換できます。 |
| ・ | I/Oサーチ機能により、簡単にI/Oユニットのアドレスが識別できます。 |
| ・ | 情報ネットワークとしてEthernetに対応。 |
| ・ | 制御ネットワークとしてFL-netに対応。 |
| ・ | フィールドネットワークとしてDeviceNetに対応。 |
| ・ | JWシリーズPLC間の通信も可能。 |
| ・ | 2階層にわたるネットワーク(FL-net)間で、リモートモニタ・プログラミングができます。 |
| ・ | サンプリングトレース、ブレークモニタ、ステップ運転、Nスキャン運転、入出力の強制 ON/OFFといったデバッグ機能を豊富に準備しています。 |
| ・ | 異常発生時には、異常コード、年月日、曜日、時刻を自動的にレジスタにセットします。 |