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穴なし槽洗濯機 30年のあゆみ

1992年、初代「穴なし槽洗濯機」発売。ES-BE65。 6.5kg全自動洗濯機で穴なし槽を新開発。発売後5ヵ月で約75,000台を出荷するヒット商品へと成長。
1993年、「ステンレス穴なし槽」採用。ES-S65。ステンレスの穴なし槽になり、さらに清潔性が向上。平成5年度省エネバンガード21「資源エネルギー庁 長官賞」を受賞。
1997年、「インバーター穴なし槽」タイプ発売。ES-SE90。インバーター制御により、低騒音設計に。平成9年度省エネバンガード21「通産大臣賞」を受賞。
2009年、「プラズマクラスター」初搭載 穴なしタテ型洗濯乾燥機 発売。ES-TG830。黒カビをブロックする穴なし槽に加えて、「プラズマクラスター」による衣類消臭を実現。
2010年、内ふたがない「ワイドマウス」を開発。ES-TX900。内ふたなしでも、効率よくスピーディに乾燥できる「新乾燥システム」を開発。「ワイドマウス」で出し入れもスムーズに。
2011年、さらに節水・高洗浄「ドルフィンパル」。ES-TX910。イルカの高速遊泳の原理を応用した「ドルフィンパル」を搭載。巻き上げ水流で、もみ洗い効果をプラス。
2013年、洗浄力を高める「穴なしサイクロン洗浄」が誕生。ES-TX930。洗濯槽の内壁にらせん状の凸凹を施した「スパイラル穴なし槽に変更」と、さらに進化した「Wウイングドルフィンパル」で洗浄力アップ。
2014年、節水・時短をかなえるECO eyes(光センサー)を新開発。ES-TX940。 洗濯水を検知し、すすぎ回数を自動で変更する「ECO eyes」により節水と時短に貢献。
2016年、ガンコ汚れもスッキリ落とす「温風プラス洗浄」を採用。ES-PX10A。洗剤液と衣類を温風で温め、洗剤を活性化し汚れを浮かすことで、洗浄力が進化。
2017年、「超音波ウォッシャー」搭載。ES-PU11B。えり・そでの皮脂汚れなどの予洗いに便利な超音波ウォッシャーを搭載。大容量11kgタイプを発売。
2019年、「AIoT」対応モデル発売。ES-PW11D。洗濯機がクラウドとつながり、進化する。クラウドサービス「COCORO WASH」対応の洗濯機が登場。
2022年、穴なし槽洗濯機 国内出荷台数1200万台達成。ES-PW11G。 1992年10月~2022年3月末の穴なし槽洗濯機の国内出荷台数合計。
2023年、穴なし槽30周年記念モデル発売。ES-SW11H。「液体洗剤・柔軟剤自動投入」を搭載した全自動洗濯機11kgモデルが登場。

もう一つの開発ストーリー

父の作った「穴なし槽洗濯機」は、
30年間愛される商品となりました。