1. e-Signage S 取扱説明書...
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ログイン

WEB サーバーにログインする

管理用 PC からユーザーとしてログインする場合

1 デスクトップの e-Signage S ショートカットアイコンをダブルクリックする。
運用グループが作成されていない場合、サーバー設定が起動します。
2 運用グループを選択し、ログインID とパスワードを入力してログインボタンをクリックする。

操作用 PC からユーザーとしてログインする場合

1 以下のURL にアクセスする。
http://( サーバーのIP アドレス: ポート番号)/login/
2 ログインID とパスワードを入力してログインボタンをクリックする。

スーパーバイザーとしてログインする場合

1 以下のURL にアクセスする。
http://( サーバーのIP アドレス: ポート番号)/supervisor/
2 ログインID とパスワードを⼊⼒ してログインボタンをクリックする。

  • ログイン可能なユーザーは、運用グループ作成時に作成した初期ユーザー、管理者ユーザー、およびユーザー管理にて登録したユーザーです。
  • ログイン可能なスーパーバイザーは、初回起動時に設定ウィザードで登録したスーパーバイザー、サーバー設定ツールで登録したスーパーバイザー です。
  • スーパーバイザーとしてログインしたときは、各管理画面などで「運用グループの選択」が表示されますので、運用グループを選択します。
  • 複数個所から同じログインID でログインした場合、後からのログインが優先され、先にログインしていたユーザーのセッションは切断されます(ログアウトする)。ログインID は複数ユーザーで共有せず1 人に1 つ付与するようにしてください。

画面の見かた

WEB サーバー版の例で説明します。その他の版では対応していない機能は表示されません。

ツールバー

(1) ホームボタン
各画面からダッシュボード画面へ戻ります。
(2) 機能選択ボタン
各機能を選択して表示できます。
(3) ユーザー
現在ログインしているユーザー名です。
パスワードの変更とデータの使用量を確認することができます。
(4) ログアウトボタン
クリックするとサーバーからログアウトします。

ダッシュボード画面

システム管理画面

(5) 機能ボタン

タブ名 内容
ダッシュボード画面
  コンテンツフォルダー管理 コンテンツフォルダーと、コンテンツフォルダーに格納するコンテンツ(映像、音声、テロップ)のリストを作成・管理します。
番組管理 コンテンツをレイアウトして表示するための番組を作成・管理します。
スケジュール管理 コンテンツフォルダーや番組の再生スケジュールを作成・管理します。
をクリックすることで、次のメニューが表示されます。
チャンネルセット管理 事前にコンテンツを登録したチャンネルを作成・管理します。
配信 コンテンツフォルダー、番組、スケジュールを配信します。
配信の予約や配信状況の確認ができます。
をクリックすることで、次のメニューが表示されます。
臨時番組配信 臨時にコンテンツを配信することができます。
緊急テロップ配信 臨時にテロップを配信することができます。
USBメモリー/SDメモリーカード配信 USB メモリー/SDメモリーカードを利用して配信することができます。
状態監視・制御 表示用端末の状態を表示したり、電源などを制御します。
をクリックすることで、次のメニューが表示されます。
パネル側データ確認 表示用端末の状態を確認します。
システム管理画面
  ユーザー管理 ユーザーの登録・管理を行います。
パネル管理 パネルの登録・管理を行います。
システムログ 操作・配信の履歴情報を閲覧します。
プレーヤー更新 プレーヤーソフトウェアのアップデートや、設定変更などを行うことができます。
(将来のアップデートをお約束するものではありません。)
インポート 他のパソコンでエクスポートしたコンテンツフォルダー/ 番組/スケジュールを利用するために、読み込みます。
あらかじめ登録されているサンプルデータをインポートすることもできます。
をクリックすることで、次のメニューが表示されます。
エクスポート 他のパソコンで利用するために、保存されているコンテンツフォルダー/ 番組/ スケジュールを書き出します。

(6) 画面切換ボタン
ダッシュボード画面とシステム管理画面を切り換えます。
(7) プルダウンメニュー表示ボタン
e-Signage S の機能一覧がプルダウンメニューで表示され、画面を切り替えることができます。