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ドキュメントファイリングの問題

チェックリスト

管理者によって、機能の使用制限が設定されていませんか?
設定モードで、機能を使用できないように設定している場合があります。ユーザー認証設定時、ログインしているユーザーの設定によっては、使用できる機能が制限されていることがあります。管理者にご確認ください。

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ドキュメントファイリングができない

ユーザーフォルダーにファイリングできない

保存されているファイルが消えた

ファイルを削除できない

ファイルの属性変更で[親展]に設定することができない

親展ファイル、親展フォルダーが開けない

ファイル名やユーザーフォルダー名が登録または変更できない

ファイル名が途中で切れる

USBメモリースキャンの操作方法が分からない

USBダイレクトプリントの方法が分からない

ドキュメントファイリングができない

チェック 解決法

ドキュメントファイリングの設定をしましたか?

ドキュメントファイリングの設定をしてください。 プリンターモードの場合、プリンタードライバーの[ジョブハンドリング]タブで、ドキュメントファイリングを使用できるように設定してください。 プリンターモード以外では、自動一時保存やファイリングからドキュメントファイリングの設定を行ってください。

ユーザーフォルダーにファイリングできない

チェック 解決法

プリンタードライバーの「フォルダー情報」に本機で作成したユーザーフォルダーを表示していますか?(プリンター使用時)

プリンタードライバーのドキュメントファイリングの保存先設定画面で[フォルダー情報の取得]ボタンをクリックして、本機で作成したユーザーフォルダーを呼び出してください。

ユーザーフォルダーにパスワードが設定されていませんか?

ドキュメントファイリングの保存先設定画面で、本機で設定したパスワードを入力してください。

保存されているファイルが消えた

チェック 解決法

ファイルの再操作で[印刷後削除]チェックボックスを有効にしましたか?

[印刷後削除]チェックボックスを有効にして再印刷すると、ジョブ終了後ファイルを自動的に削除します。 ファイルの属性を[保護]にすることで、かんたんに削除できないようにします。

ドキュメントファイリングデータが自動削除されるように設定されていませんか?

必要なデータが削除されている場合は、管理者に相談してください。 設定モードで[ファイルの自動削除設定]が設定されていると、 指定されたフォルダー内のドキュメントファイリングデータを定期的に削除します。 ([親展]および[保護]にしている場合でも削除することがあります。) ⇒「設定(管理者)」の[システム設定] → [ドキュメントファイリング設定] → [ファイルの自動削除設定]

ファイルを削除できない

チェック 解決法

ファイルの属性を[保護]に設定していませんか?

ファイルの属性を[保護]に設定している場合は、ファイルを削除できません。 ファイルの属性変更で設定を[保護]から[共有]に戻したうえで、ファイルの削除をしてください。

ファイルの属性変更で[親展]に設定することができない

チェック 解決法

一時保存フォルダーに入っているファイルではありませんか?

別のフォルダーに移動して設定をしてください。 一時保存フォルダーのファイルには[親展]の設定ができません。 (一時保存フォルダーのファイルでも、[保護]にすることでかんたんに削除できないようにします。)

親展ファイル、親展フォルダーが開けない

チェック 解決法

間違ったパスワードを入力していませんか?

管理者に問い合わせてください。

ファイル名やユーザーフォルダー名が登録または変更できない

チェック 解決法

ファイル、フォルダー名に使用できない文字が含まれていませんか?

ファイル名およびフォルダー名を入力する場合、次の半角記号は使用できません。 ¥ ? / " : < > * |

ファイル名が途中で切れる

チェック 解決法

スキャナー、インターネットFax送信時、送信詳細設定でファイル名を登録していませんか?

送信詳細設定を自動一時保存またはファイリングの設定よりも先に行っている場合、 自動一時保存またはファイリングされるファイル名は送信詳細設定で登録されたファイル名を設定します。 そのため自動一時保存のファイル名の文字数(全角15文字/半角30文字)を超えている場合は、超えている分の文字が切れてなくなってしまいます。

USBメモリースキャンの操作方法が分からない

チェック 解決法

USBメモリーを接続してみましたか?

USBメモリーを本機に接続すると、メッセージが表示されます。USBメモリースキャンをする場合は、[外部メモリーデバイスにスキャン保存する]キーをタップすると、シンプルスキャンモードで外部メモリーデバイスが設定されている画面が表示されます。ここで原稿をセットし、[スタート]キーをタップすると、USBメモリーに原稿が保存されます。[詳細設定をする]チェックボックスをチェックすると、詳細な保存設定が可能になります。

シンプルスキャンモードの[本体/デバイス保存]で[外部メモリーデバイスに保存]を選択しましたか?

シンプルスキャンモードの[本体/デバイス保存]で[外部メモリーデバイスに保存]を選択すると、接続されているUSBメモリーに原稿が保存されます。

ドキュメントファイリングモードで[外部メモリーデバイスにスキャン保存する]を選択しましたか?

ドキュメントファイリングモードでアクションパネルの[外部メモリーデバイスにスキャン保存する]を選択すると、接続されているUSBメモリーに原稿が保存されます。

USBダイレクトプリントの方法が分からない

チェック 解決法

USBメモリーを接続してみましたか?

USBメモリーを本機に接続すると、メッセージが表示されます。USBダイレクトプリントをする場合は、[外部メモリーデバイスから印刷する]キーをタップしてください。

ドキュメントファイリングモードで[USBメモリーからファイルを選択して印刷する]を選択しましたか?

ドキュメントファイリングモードでアクションパネルの[USBメモリーからファイルを選択して印刷する]をタップしてください。

Version 03a / bp70c65_usr_03a_ja

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