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トレイ1~4への用紙補給(1段/2段/3段給紙デスク装着時)

トレイ1にはA6RからSRA3(5-1/2"x8-1/2"Rから12"x18")サイズまでの用紙を最大600枚までセットできます。
トレイ2~4にはA5からSRA3(5-1/2"x8-1/2"Rから12"x18")サイズまでの用紙を最大600枚までセットできます。
(トレイ1にははがき、往復はがき、四面連刷はがきを最大100枚まで、封筒を50枚または指示線の高さまで、106g/m2~220g/m2用紙の厚紙の場合は200枚、221g/m2~300g/m2用紙の厚紙の場合は100枚までセットできます。)

  • 用紙の種類(タイプ)やサイズを変更した場合は、「設定(管理者)」で設定を確認します。正しく設定していないと、用紙の自動選択に影響します。プリントできない、異なるサイズや種類(タイプ)の用紙にプリントされる、紙がつまる、などの原因となります。
  • トレイ1で郵便はがきや封筒を使う前に、試しにプリントして仕上がりを確かめることをおすすめします。

ご注意

トレイを引き出したときに重い物を載せたり、上から強く押さえつけたりしないでください。

トレイを引き出す

トレイを止まるところまで静かに引き出します。 そのまま用紙を補給する場合は、手順3へ進みます。異なるサイズの用紙を補給する場合は、次の手順へ進みます。
取っ手はロックが解除されるまで引いてください。

トレイ内の仕切り板A、Bを、用紙の縦と横のサイズに合わせる

仕切り板A、Bはスライド式です。仕切り板のレバーをつまみながら、スライドして変更する用紙サイズに合わせます。 不定形サイズの用紙はゆるかったりきつくならないようにして用紙サイズに合わせてください。

用紙をさばく

用紙はセットする前によくさばいてください。さばかないと用紙が重なって複数枚給紙され、紙づまりの原因となります。

用紙をトレイに入れる

    用紙はプリントしたい面を上向きにして、指示線をこえない枚数(最大600枚)をセットします。
    用紙はセットする前によくさばいてください。用紙が重なったまま給紙されると紙づまりの原因となります。
    用紙をセット後、仕切り板A、Bと用紙のすき間ができないよう用紙の幅まで仕切り板の間隔をせばめてください。 下図のようにならないように用紙をセットしてください。

トレイをゆっくり閉める

ゆっくりと押し込みます。 勢いよく強く押し込むと、用紙が斜め送りになり、紙づまりの原因になります。

SRA3の用紙をセットする場合

SRA3の用紙をセットする場合、次の手順で規制板補助ブロックを移動してください。

規制板補助ブロックを取り外す

手順1で取り外した規制板補助ブロックを取りつける

A3、11" x 17"の用紙をセットする場合

A3、11" x 17"の用紙をセットする場合、次の手順で規制板補助ブロックを移動してください。

規制板補助ブロックを取り外す

手順1で取り外した規制板補助ブロックを取りつける

トレイ1に郵便はがきをセットする場合

必ずコピーやプリントする面を上向きにしてセットします。図は宛名面にプリントする場合の例です。
上限枚数(100枚)以内で指示線をこえてはいけません。

トレイ1に往復はがきをセットする場合

必ずコピーやプリントする面を上向きにしてセットします。
上限枚数(100枚)以内で指示線をこえてはいけません。

トレイ1に四面連刷はがきをセットする場合

必ずコピーやプリントする面を上向きにしてセットします。図は宛名面にプリントする場合の例です。
上限枚数(100枚)以内で指示線をこえてはいけません。

トレイ1に封筒をセットする場合

必ずコピーやプリントする面を上向きにしてセットします。図は宛名面にプリントする場合の例です。
上限枚数(50枚)以内で指示線をこえてはいけません。
フラップの形状が三角のものはトレイ1では使用できません。

封筒をセットするときに注意

  • カールをとる
  • 平らにならして空気を抜く
  • 四辺(フラップが開いているものは三辺)をおさえる
  • 平らな場所でそろえる

長形3号、長形4号、長形40号、角形2号、角形3号、角形6号をセットするとき

  • 封筒のフラップを開きます。
  • フラップが左側になるようにセットします。
  • トレイ1で郵便はがきや封筒を使う前に、試しにプリントして仕上がりを確かめることをおすすめします。
  • 封筒に折り目がしっかりついていなかったり、反っていたり、曲がっている場合、紙づまりの原因になることがあります。

Version 03a / bp70c65_usr_03a_ja

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