CMOSイメージセンサの種類
3トランジスタ型CMOSイメージセンサ
フォトダイオードの構造が簡単なため、初期のCMOSイメージセンサに多く使われていました。
4トランジスタ型CMOSイメージセンサ
3トランジスタ型CMOSイメージセンサに比べ、フォトダイオードの構造が複雑になっていますが、 高画質であるため、最近は4トランジスタ型がCMOSイメージセンサでは主流となっています。
CMOSイメージセンサの比較
3トランジスタ型 CMOSイメージセンサ |
4トランジスタ型 CMOSイメージセンサ |
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感度 | ○ | ◎ |
リセット ノイズ | 多 | 無し |
暗電流 ノイズ | 多 | 少 |
残像 | 無し | 無し |
画素構造 | 単純 | 複雑 |