SHARP
 
  アドホック・データ連携 活用篇

  シャープがおすすめするMicrosoft(R) Windows(R) XP

 
会議中、デスクのPCに保存してあるデータが必要になった…
 
今までは…
  会議室から自分のデスクまで移動し、デスクのPCからデータをPCカードにコピー。再度会議室まで戻り、PCカードからデータを呼び出し。その間、会議を中座することに…。
   
ブロードバンドチェンジャーIIがあれば…
  ワイヤレスLANの電波が届く範囲であれば、メビウスからデスクのPCにアクセスし、保存してあるデータを、会議室にいながらにして開くことが可能。中座することなく、タイムリーにデータを活用できます。


 
光ドライブがついていないが、ソフトウェアをインストールしたい…
 
  相手のパソコンに搭載されている光ドライブを利用して、ソフトウェアのインストールができるので、PC-MM1シリーズなど、光ドライブが別売の機種でも、CD-ROM版のソフトウェアを手軽に使えます。


 
ワイヤレスLANを内蔵していない機種でワイヤレスLAN機能を利用する場合は、別売のワイヤレスLANカードCE-WC02が必要です。ワイヤレスLANでインターネットや既存のLANシステムに接続するには、別売のワイヤレスLANステーションCE-WA02が必要です。
「ad hoc=その場かぎりの。特別の。」 ワイヤレスLANを搭載したPC同士を、ワイヤレスLANステーションを介さずに直接接続します。相手PCにもブロードバンドチェンジャーIIがインストールされている必要があります。また、アドホック・ネットワーク利用中は、インターネットに接続できません。
ソフトウェアをインストールする場合、ネットワークインストールに対応していないソフトウェアは利用できません。
アドホック・データ連携を使用すると、お使いのパソコンのすべてのドライブがネットワークに対して共有公開されます。作業終了後は、アドホック・データ連携を終了して、ファイル共有を解除してください。
ワイヤレスLANを使用する場合は、悪意を持つ第三者によって通信内容を傍受されるおそれがあります。通信内容のセキュリティを向上させるために、データの暗号化(WEP)を設定されることをお勧めします。また、暗号化に使用するネットワークキーやパスワードは、定期的にご変更ください。


 
詳しい機能については、こちら。


ホーム > 製品情報 > ブロードバンドチェンジャーII > 活用篇2

前ページ
次ページ


copyright