【気流解析動画】エアコン×空気清浄機 篇

2020年12月09日 公開
シャープは、ウイルス飛沫粒子の解析の専門家である京都工芸繊維大学の山川勝史准教授と、
居住空間内で一般的なエアコンと「後ろななめ20゜(コアンダ)気流」の当社製空気清浄機を併用した際の、
ウイルス飛沫粒子※1に与える影響についてシミュレーションを行った結果、エアコンの風向きを上向きに
し、空気清浄機をエアコンの真下に設置すると、部屋の空気を素早く循環する気流が生まれ、ウイルス
飛沫粒子を効果的に捕集できることを確認しました。

※咳やくしゃみ、声を出すことなどで発生する飛沫のほか、これらの飛沫のうち非常に小さいものであるエアロゾルなど。