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お手入れと保管方法

お手入れの方法

SUGOMIMIを使う前や使った後に、付属のクリーニングブラシと市販の除菌シート※で掃除をしてください。

市販のアルコール除菌シートまたはノンアルコール除菌シートをお使いください。


本体の音口部に耳あかや異物が付着すると、音の聞こえが悪くなることがあります。また、本体や充電ケースの充電端子が汚れていると、充電できないことがあります。こまめに手入れしてください。

注意

本体と充電ケースは水洗いできません。

除菌シート※で拭くときは、液体が垂れないようシートを固く絞ってからお使いください。

お手入れにシンナーやベンジンは使用しないでください。故障や破損の原因になります。

イヤチップは本体から取り外した状態であれば水洗いできますが、完全に乾かしてから本体に戻してください。本体に水滴がつくと故障の原因になります。


本体のお手入れ（音口部）

イヤチップをはずす
イヤチップの内側をゆっくりとめくりながら取り外してください。

音口部に付着した異物を取り除く

　

付属のクリーニングブラシを使用してください。
注意

綿棒やつまようじなど先の尖ったもので音口部を強くこすらないでください。故障や破損の原因になります。

イヤチップを取り付ける
イヤチップの内側を本体のノズルにかぶせ、イヤチップ全体を指で軽く押し込んでください。

本体のお手入れ（充電端子、全体）

埃や耳あかなどの異物や、目に見えない皮脂などの汚れが充電端子に付着していると、動作不良の原因になることがあります。こまめに掃除してください。

本体全体も同様の手順で手入れをしてください。


充電端子に付着した異物を取り除く

　

付属のクリーニングブラシを使用してください。
綿棒やつまようじなどでこすって異物を取り除いてください。
金属製のものはご使用にならないでください。故障や破損の原因になります。

充電端子を市販の除菌シートで拭く

　

除菌シートは液体が垂れないよう固く絞ってからお使いください。
アルコールなど除菌シートに使われている薬剤は問題ありませんが、シンナーやベンジンは故障や破損の原因になるので使用しないでください。

乾いた布で拭く

　

充電ケースのお手入れ

埃や耳あかなどの異物や、目に見えない皮脂などの汚れが充電端子に付着していると、動作不良の原因になることがあります。こまめに掃除してください。


充電ケースの内外に付着した異物を取り除く

　

付属のクリーニングブラシを使用してください。
綿棒やつまようじなどでこすって異物を取り除いてください。
金属製のものはご使用にならないでください。故障や破損の原因になります。

市販の除菌シートで全体を拭く

　

除菌シートは液体が垂れないよう固く絞ってからお使いください。
アルコールなど除菌シートに使われている薬剤は問題ありませんが、シンナーやベンジンは故障や破損の原因になるので使用しないでください。
乾いた布で拭く

　

イヤチップのお手入れ

イヤチップは本体から取り外した状態であれば水洗いできます。
洗浄後は完全に乾かしてください。本体に水滴がつくと故障の原因になります。

イヤチップは専用のものをお使いください。


イヤチップをはずす
イヤチップの内側をゆっくりとめくりながら取り外してください。

イヤチップを水ですすぐ

　

家庭用洗剤や石鹸などは使わないでください。
本体に水がかからないよう注意してください。
柔らかい乾いた布で拭く

　

完全に乾かしてから、本体に取り付ける
取り付ける前に、水滴や糸くずなどの異物がついていないことを確認してください。
イヤチップの内側を本体のノズルにかぶせ、イヤチップ全体を指で軽く押し込んでください。

保管方法

保管するときは、本体にイヤチップを取り付けた状態で充電ケースに収納してください。埃など異物が入ることを防ぎます。

保管場所は、高温、多湿、直射日光、埃が多いところ、腐食性ガスが発生するところを避けてください。

長期保管

1カ月以上使用しない場合は、電池の劣化を避けるために以下の方法で保管してください。


本体と充電ケースを満充電にする
本体を両方とも充電ケースから取り出す
左右いずれかのタッチセンサーを10秒以上タッチして電源をOFFにする
（タッチセンサーを触って、ピッと音がしなければ電源をOFFにできています。）
本体と充電ケースを別々に梱包箱に収納して保管する

　

本体はで電源をOFFにしたあとは充電ケースに戻さないでください。
半年に一度は本体と充電ケースの充電が必要です。
使用を再開する場合は、本体と充電ケースを満充電にしてからご使用ください。