Windows® XPでは、「Windows®
Messenger」として、音声/ビデオ通話機能が統合されています。この機能を活用すれば、Windows®
Messengerで接続している人同士が、オンライン・リアルタイムで会話できるのです。まさにインターネット経由の“マルチメディア・リアルタイム通信”。CCDカメラ、Webカメラ機能つきのデジカメなどを用意すれば、支社間のテレビ電話も通信費フリーで実現します。
音楽や映像もたっぷり堪能できる、これもWindows®
XPの特長です。オーディオプレーヤーとしては「Windows®
Media Player 8」が標準搭載されています。ライブ映像やビデオのストリーム配信を楽しむ、音楽CDや音楽配信サイトからダウンロードした曲を集めて、プレーヤーとして聴きこんで楽しむ、それだけではありません。いったんWindows®
Media Player 8 に曲を保存しておけば、その中から好きな曲を集めてのオリジナルCD作りも、CD-R/RWのライティングソフトいらずで簡単にこなせます※1。曲目を選んで、主に「コピー」のボタンを押すだけで完成してしまうイージーさにきっと驚くことでしょう。
※1 音楽CDによっては、コピー不可能なものもあります。
また、デジタルビデオを持っていれば、標準搭載された「Windows®
ムービー メーカー」 でビデオ編集も容易にOK。
DVDをセットすれば、あるいはCDを入れれば、与えられたメディアをWindows®
XPが自動認識※2し、再生準備を整える機能もOSが持っています。
※2 挿入したメディアを再生できるハードウェアが必要です。
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