ノートパソコンでモバイル。データを更新したら、オフィスや自宅に戻ったとき元データにも変更を加えなければならない…、忘れていたら大変です。あるいは、外出先からインターネットに接続しながら同期をはかっていると、バッテリーの消耗も通信費も心配。Windows®
XP Professionalには「オフライン フォルダ」※1といった優れた機能が搭載されています。外出先でオフライン環境にて作業をしても、ネットワーク上にある元ファイルにその作業内容が自動的に同期できるのです。オフィスや自宅のパソコンのログオン時など、設定したタイミングで一気にデータをシンクロします。
※1 オフライン
フォルダは、「ユーザーの簡易切り替え」をオフにしている状態でないと利用できません。
ノートパソコンを持ち出す、外でのワークスタイルは、ケーブルいらずでスマートに決めたいもの。オフィス、自宅、あるいはホットスポット※2など、無線LANが使えるところにマシンを持っていくと、電波を拾って接続可能なネットワークを自動で検出します。
※2 ホットスポットはNTTコミュニケーションズが行っているインターネット接続サービスです。ホットスポット位置情報はこちら。
Windows® XP Professionalでは、起動、あるいはシャットダウンにかかる時間が大幅に短縮されています。これは、パソコンをバッテリーで動作させるモバイル時には特にうれしい進化ではないでしょうか。高速スタートアップが実現し、「電源管理」機能が改善、休止状態からの復帰もとてもすばやく、電源の少量消費が徹底して考えられています。外での作業、気持ちに余裕が生まれます。
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