おいしさのヒミツ

加熱の進行に合わせた、かきまぜ※1

“かきまぜ”は料理を美味しく仕上げるための重要な作業。そのタイミングや火加減はプロでも難しいもの。ホットクックは、加熱しながら加熱の進行に合わせて、 自動でかきまぜることができるので、食材の中までしっかり味がしみこみ、ムラを抑えておいしく仕上げます。

写真はKN-HW24Hです

焦げつきにくい

“加熱の進行”に合わせたかきまぜを行うから、焦げてしまいがちな無水メニューのカレーやシチューも上手に調理します。

写真はKN-HW24Hです

食材の中まで味が染み込む

鍋で調理をする際、手でかきまぜるように、食材の状態や量に合わせて、上から上手にかきまぜるので味がしっかり染みこみます。加熱前後は自動でまぜ技ウィングが収納されるので、邪魔になりません。


トリプルセンサーにより絶妙な火加減を実現

負荷センサー・温度センサー・蒸気センサーのトリプルセンサーでつねに鍋の中の温度や食材の火の通り具合をみはり、自動できめ細かく火加減を調整。調理する食材の量が変動しても適切な火加減に自動調整するので、分量を選択しなくても上手にできあがります。

食材から出る蒸気を検知する蒸気センサー、まぜ技ユニットにかかる負荷を検知する負荷センサー、鍋底の温度を検知する温度センサー
蒸気センサーと温度センサーが、食材の分量や加熱の状態を見張りながら火加減を調整。負荷センサーが、食材の分量や火の通り具合をチェックしながら、かきまぜ具合を調整。

1枚目:トリプルセンサーのイメージ、2枚目:トリプルセンサーによる火加減のイメージ図

写真はKN-HW24Hです

食材の量は適当でOK

トリプルセンサーでつねに、鍋の中の温度や火の通り具合を見張っているので、量が変動しても失敗知らずです。

  • 自動メニュー分量内の場合

分厚いお肉も柔らかく仕上がる

仕上がりのタイミングをしっかり見張り、焦げついたり吹きこぼれたりすることなくじっくりコトコト長時間加熱が可能。大きな塊のお肉も柔らかく仕上げます。


素材本来のおいしさも栄養も、水なし※2で、まるごと調理!

蒸気を逃しにくい構造と、ドリップ加工の内ぶたで、食材の水分を活用・循環させるので、おいしさが凝縮。抗酸化作用のあるビタミンC、葉酸などの栄養素もより多く残ります。例えば煮こみ料理なども、普段お鍋で作る時より薄めに味付けしても、素材の味を活かしておいしく仕上げます。

内ぶたの写真

写真はKN-HW24Hです

大根のビタミンCの残存率

美肌をサポート

約1.7倍多く残る

(なべとの比較)

ほうれん草の葉酸の残存量

不足しがちな栄養成分をたっぷり

生100gあたり、約1.5倍多く残る

(なべとの比較)

にんじんの糖度(Brix)

甘みを引き出すから野菜がおいしい

約1.3倍甘い

(なべとの比較)

  • 比較数値はKN-HW16Hと同等の加熱性能を持つ機種にて測定した数値です。ビタミンCの残存率、葉酸の残存量、糖度は、機種、食材の差、食材の量、調理方法などによって異なります。
  • 本機の使用により、これらの効果を保証するものではありません。