ホットクックの秘密
加熱の進行に合わせた、かきまぜ※1
“かきまぜ”は様々な料理の工程の中で基本の動作。そのタイミングや力加減はプロでも難しいもの。
ホットクックは、まぜ技ユニットが “加熱の進行”に合わせたかきまぜを行います。だから、焦げてしまいがちな無水メニューのカレーやシチューも上手に調理。肉じゃがなどの煮物は煮くずれなく、少なめの調味料でも中までしっかり味がしみ込み、おいしく仕上がります。
さらに、まぜ技ユニットの回転スピードがアップしたことにより、泡立てる、つぶすといった調理も可能になりました。
かきまぜ比較(説明のための試作メニュー)*
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かきまぜなし(電気圧力なべ)※2
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かきまぜあり(ホットクック)※3
Wセンサーで絶妙な火加減に調整
温度センサーと蒸気センサーでつねに鍋の中の温度や食材の火の通り具合をみはり、自動できめ細かく火加減を調整。料理に不慣れな方が作っても、まるでお料理が上手な方が作ったような味に仕上がります。
素材本来のおいしさも栄養も、水なし※4で、まるごと調理!
抗酸化作用のあるビタミンC、葉酸などの栄養素もより多く残ります。例えば煮こみ料理なども、普段お鍋で作る時より薄めに味付けしても、素材の味を活かしておいしく仕上げます。
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大根のビタミンCの
残存率美肌をサポート★
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ほうれん草の葉酸の
残存量不足しがちな栄養成分をたっぷり
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にんじんの糖度(Brix)
甘みを引き出すから野菜がおいしい
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自動かきまぜ機能のヒミツ
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絶妙な火加減のヒミツ
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食材の水分を活かす構造のヒミツ
煮物やスープ、蒸し物、めん類、発酵・低温調理、お菓子までホットクックにおまかせ
- 煮物
- カレー・シチュー
スープ - ゆで物・蒸し物
- めん類・ごはん類
2段調理 - 発酵・低温調理
- お菓子・その他
まぜ技機能を使ったメニューや低温調理など、多彩なメニューが楽しめます
準備や仕上げ作業もホットクックで!NEW
これまで加熱時のみに使用していたかきまぜ機能を、食材のつぶしや卵の溶きほぐしなど加熱前後の手間のかかる準備や仕上げにまで広げ、ホットクックで行える調理作業が拡大し、ますます便利になりました。
お菓子作りに便利な泡立てまでできる!
「まぜ技ユニット」の最大回転スピードを約2倍※8にアップさせることで、ケーキなどのお菓子作りに便利なホイップクリームやアイスクリーム※9を簡単に作ることができます。
本格的な低温調理も簡単!
ジッパー付き食品保存袋を使ってジューシーでおいしい本格的な低温調理がカンタンに作れます。必ず水を入れ、90℃以下の発酵・低温調理モードをご利用ください。
2段同時調理NEW
驚くほどカンタン、3ステップ
予約調理※10で朝セットすれば、帰宅時にはアツアツ料理の完成!
食材の衛生面に配慮しながら、最大15時間の予約調理が可能※10。出かける前にホットクックに食材をセットしておけば、帰宅後すぐにアツアツの夕食が食べられます。また、夜セットしておけば、朝起きてすぐに温かいみそ汁やスープを食べることもできます。
■ 予約調理の流れ