2015年7月1日
「行政サービス※1」や「ネットワークプリント」サービス※2など、便利なプリントサービスに対応
当社製マルチコピー機をセーブオンの店舗へ納入
シャープは、「行政サービス」「ネットワークプリント」サービスのほか、「ファクス」サービスなど便利なコンビニ向けサービスに対応したマルチコピー機<MX-4500DS>を、コンビニエンスストアチェーンの株式会社セーブオン(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:平田 実)全584店舗※3に、8月下旬より順次納入します。
本機は、データの暗号化や消去などのセキュリティ機能を搭載しているので、店舗でも安心して利用できます。また、自治体が発行する各種証明書の交付が受けられる「行政サービス」や、インターネット上に写真や文書などのデータを登録し店舗のマルチコピー機で印刷できる「ネットワークプリント」サービス※4に対応しています。さらに、プライベートからビジネスまで幅広く活用できる「PDFプリント」や、「ファクス」サービスなども利用できます。
<セーブオン向け マルチコピー機の主な特長>
1.住民票の写しや印鑑登録証明書などが取得できる「行政サービス」に対応※1
コンビニ交付に対応している市区町村の住民基本台帳カードを利用し、「住民票の写し」や「印鑑登録証明書」などの交付が行えます。
本サービスは、2016年1月からの「個人番号カード」交付開始を控え、今後一層の利用拡大が見込まれています。
2.「ネットワークプリント」サービス※4に対応
パソコンやスマートフォンからインターネット上の専用サイトにデータを登録し、最寄りの店舗で出力できます。
3.ビジネス用途でも活用できる「PDFプリント」や「ファクス」サービスが利用可能
プライベートからビジネスまで、幅広く使用されているPDFファイルのプリントが可能。USBメモリーに保存されているデータを読み取り、プリントできます。手軽に利用できる「ファクス」サービスにも対応しています。
※1 2015年8月下旬サービス開始予定。「行政サービス」の詳細については、お住まいの市区町村窓口にお問い合わせください。
※2 「ネットワークプリント」サービスを利用する場合には、会員登録(無料)が必要です。店舗によりサービス内容が異なる場合があります。(https://networkprint.ne.jp/ )
※3 2015年6月末現在。
※4 専用サイトに登録した画像を出力するサービスには対応しておりません。
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。 |