SHARP 産業用太陽光発電システム

電気料金の削減や環境経営に取り組む企業のみなさまへ

法人向け初期投資ゼロシャープのPPAサービス

初期投資なしで
太陽光発電システムを導入

法人向けPPAサービスご紹介動画

PPA導入のメリット

01.メリット

排出量を削減し、環境に貢献

脱炭素社会の実現をめざし、企業には地球温暖化の要因とされるCO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスの削減が求められています。
太陽光発電を導入すれば、発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギーを利用でき、購入する電力量も削減できるため、環境経営の推進につながります。
シャープのPPAサービスは、初期投資なしで太陽光発電システムの導入が可能です。

02.メリット

初期費用ゼロで、電気料金変動のリスクを軽減

日本は、エネルギー資源のほとんどを海外に依存しているため、電気料金は国内外のさまざまな事象の影響を受けます。
また、電力会社から購入する電気料金に上乗せされる再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は今後上昇傾向にあります。
シャープのPPAサービスを導入すれば、契約期間中は固定のサービス単価でのお取引だから、発電した割安な電力を購入でき、将来的な電気料金の変動リスクも軽減します。しかも初期費用ゼロ!

03.メリット

メンテナンスはシャープにおまかせ

自社所有型は設置後も運用管理や保守点検などの維持にも費用がかかりますが、シャープのPPAなら不要です。たくさんのソーラー発電所の保守・メンテナンスを手掛けるシャープが全て行いますので、安心して太陽光で発電した電気を使用することができます。

SDGs(持続可能な開発目標)への貢献

太陽光発電の導入により地球温暖化の要因となるCO2の排出量を削減でき、SDGs(持続可能な開発目標)の目標7、目標13の達成に貢献し、CSRの推進につながります。

7エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する。
13気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る。

環境負荷低減をめざす太陽光発電が
初期投資ゼロ
導入可能に!

太陽光発電システムは
シャープとPPA事業者様が設置するため、
初期投資0円!

シャープのPPAサービスでは、お客さまにご提供いただいた敷地や屋根などのスペースに、シャープとPPA事業者さまが太陽光発電システムを設置します。

これらの設置費用や運用コストはシャープとPPA事業者さまがすべて負担するため、お客さまは「初期投資ゼロ」で太陽光発電を始めることが可能です。

さらに、導入後のメンテナンスもシャープとPPA事業者さまが担います。お客さまは契約期間中、太陽光発電システムのメンテナンスや修理をする必要はなく、維持管理の費用負担や故障による修理費用の発生などのリスクもありません。

某大型店舗提案例

設置容量
342kW
パネル出力
440W
パネル枚数
778枚
屋根面積
約3,500m2

設置費用約4,500万円(税込) → 0円 一定期間、CO2フリーで発電した電気をリーズナブルな価格でご提供

サービス料金単価は固定されているので、電気料金の変動リスクを受けません。
一般的な電気料金よりも割安な料金でご利用いただけます。

PPAとは
「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略。
太陽光発電事業者がお客さまの敷地や屋根などのスペースに発電設備を設置し、発電した電気はお客さまが自家消費する仕組みです。運用・メンテナンスは事業者が行い、お客さまは事業者との契約に基づき、使用した電気料金を支払います。PPAモデルのほか、「初期費用ゼロ円モデル」「第三者所有モデル」「無償設置モデル」などとも呼ばれています。

スキーム

太陽光発電設備の設置工事や運用・メンテナンスはシャープとPPA事業者さまが行い、お客さまはPPA事業者さまとの契約に基づき、使用したグリーン電力料金を支払います。残りの使用電力は従来通り電力会社から購入します。

スキームスキーム

導入までの流れ

  • step1.相談
  • step2.現地調査
  • step3.サービス料金単価導入効果のご提示
  • step4.契約
  • step5.設置工事
  • step6.サービス開始

お客さまにご満足いただけるよう、導入相談からサービス開始までシャープとPPA事業さまがしっかりと対応いたします。

よくある質問

PPAサービスのメリット・デメリットを教えてください。

メリット:初期導入費用・運用費用・メンテナンス費用をかけずに再生可能エネを利用できることです。

デメリット:契約期間が比較的長く、15~20年が一般的です。自社で発電所を持った場合ほど大きな電気代削減にはなりません。

蓄電池と組み合わせることはできますか?
BCP(事業継続計画)対策などから蓄電池も合わせて導入されるケースもあります。
電気料金削減以外のメリットはありますか?
太陽光パネルを設置すると直射日光から屋根をカバーできるため、空調(冷房)の効率アップが期待できます。
設置するための条件はありますか?
太陽光パネルを設置する屋根の面積が2,000m2以上あると高い電気代削減効果が見込めます。
設置を検討するにあたり、こちらで用意しておく資料はありますか?
建物図面(立面図、平面図、屋根伏図、矩計図、敷地全体図)、電気図面(単線結線図、各階配線配管図)、電力会社様との御契約詳細(御請求書)、直近1年分のデマンドデータ(30分値)をご用意ください。
設置を検討するにあたって確認しておくことはありますか?
太陽光発電システム設置対象建物の「建物強度」の確認をお願いいたします。停電作業が必要になるので停電可能時期のご確認もお願いいたします。