屋外設置
パワーコンディショナ＜JH-55ED3N＞ ＊当モデルは生産・販売を終了しております。
シースルー対応パワーコンディショナ
- ＊単相2線式
- ＊多数台連系対応※1
- ＊FRT対応※2
| 形名 | JH-55ED3N | |
|---|---|---|
| 設置場所 | 屋外 | |
| 電力モニタ | 要（別売）※3 | |
| 接続箱※4機能 | 有り（マルチストリング） | |
| 多数台連系対応※1 | ○※3 | |
| FRT対応※2 | ○ | |
| 力率一定制御 | - | |
| 入力回路数※5 | 3回路 | |
| 気象センサー用変換器 | - | |
| 定格入力電圧 | DC 280V | |
| 入力運転電圧範囲※6 | DC 40V～420V | |
| 最大入力電圧 | DC 450V | |
| 最大入力電力※7 | 2.1KW | |
| 定格出力電圧 | 連系運転時：AC 202V、自立運転時：AC 101V | |
| 定格出力周波数 | 50/60Hz | |
| 定格出力※8 | 連系運転時：5.5kW※9 自立運転時：1.5kW |
|
| 夜間消費電力 | +1.9W※10 | |
| 電力変換効率※11 | 95.0% | |
| 出力基本波力率 | 連系運転時0.95以上（定格の1/2～定格出力） | |
| 出力電流ひずみ率 | 総合5％以下、各次3％以下 | |
| 相数 | 単相2線（単相3線に接続） | |
| 絶縁方式 | 高周波絶縁トランス方式 | |
| インバータ制御方式 | 連系運転時：電圧型電流制御方式 自立運転時：電圧型電圧制御方式 |
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| スイッチング方式 | 正弦波PWM方式 | |
| 冷却方式 | 自然空冷方式 | |
| 系統連系保護機能 | OVR、UVR、OFR、UFR | |
| 単独運転検出 | （受動方式） | 電圧位相跳躍検出方式 |
| （能動方式） | ステップ注入付周波数フィードバック方式 | |
| 動作温度 | −20℃〜＋40℃※9 | |
| 動作湿度 | 85%以下（結露しないこと） | |
| 運転音※12 | 30dB※12 | |
| 外形寸法（幅×奥行×高さ） | 630×186×325mm※13 | |
| 質量 | 27kg※13 | |
- ※1多数台連系対応とは、停電が発生したときに、複数のパワーコンディショナを集中して設置している場合でも相互干渉することなく停電状態（単独運転状態）を確実に検出し、運転を停止するための規格に対応しているものです。複数の太陽光発電や定置型蓄電池等の発電設備を同一の柱上トランスに連系する際、新たに設置するパワーコンディショナが多数台連系非対応の場合、全ての発電設備が確実に停電を検出可能かを示す試験データの提出を電力会社から求められ、連系までに時間を要するケースがあります。多数台連系対応パワーコンディショナでは、試験データ提出の必要がなく、スムーズに連系することができます。多数台連系対応のパワーコンディショナを使用する際には、必ず多数台連系対応の電力モニタ（シャープ住宅用太陽光発電システムサイト参照）を組み合わせてください。
- ※2太陽光発電システムが大量に連系された電力系統が、事故や天災などで系統安定しない状態になった場合、一斉にパワーコンディショナが停止（解列）し、電力品質に重大な影響を引き起こすおそれがあります。FRT（Fault Ride Through）対応とは、これを防止するために、パワーコンディショナの運転を継続する機能を持っている製品です。
- ※3多数台連系に対応した電力モニタと組み合わせる必要があります。
- ※4太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめ、パワーコンディショナに入力させる機器。
- ※5全ての入力回路を使用しなければ、定格出力一杯まで出力できません。
- ※6パワーコンディショナが起動する際は、いずれかの入力端子にDC50V以上の入力電圧が必要です。
- ※7パワーコンディショナが電力変換可能な１入力回路当たりの最大電力です。値は小数点第２位以下を切り捨てています。
- ※8力率1.0の場合。
- ※9周囲温度が35℃以上の場合、保護機能によりパワーコンディショナの出力を抑制することがあります。
- ※10使用する電力モニタの定格消費電力を加算してください。
- ※11JIS C8961で規定に基づいた値です。また接続箱機能を含みます。
- ※12運転時にJIS C8980に基づき無響音室で測定した値であり、±3dBの公差が生じます。
- ※13取り付け金具を含みます。
