バックアップ電源システム<JH-AB01>
希望小売価格(税込)719,040円
小規模オフィス向け
太陽光発電システム*との組み合わせで、停電時の電力供給に応えるバックアップ電源システム
*当社住宅用太陽光発電システム※1
停電発生時、瞬時に電力を供給
停電を感知すると同時に蓄電池から自動で電力を供給。瞬間的な停電や電圧低下が発生した場合でも、電気機器を継続して使用できます。※2
停電時も太陽光発電システム*から充電
*当社住宅用太陽光発電システム※1
停電時でも太陽光発電システム(自立運転)※3の余剰電力で蓄電池を充電※4。停電が長期化した際も電力を有効活用できます。
複数の電気機器を稼動できる、大容量1.4kW出力
オフィスや施設などで、停電時に必要な複数の電気機器を使用することが可能です※5。

- ※1組み合わせて使用できる当社パワーコンディショナは以下の通りです。当社ホームページにも掲載しております。
JH-S1C2、JH-S1C2P、JH-M0B2、JH-M0B2P、JH-M0C2、JH-M0C2P、JH-M1C2P、JH-L1C3、JH-L1C3P、JH-G1C3、JH-G1C3P、JH-G1C4、JH-G1C4P(2012年6月現在) - ※2使用時間には限りがあります。使用例をご参照下さい。
- ※3太陽光発電システムを手動で自立運転モードに切り替える必要があります。
- ※4太陽光発電システム(自立運転)の発電電力が、蓄電池への充電に必要な電力と電気機器の消費電力の合計より大きい場合に限ります。
- ※5バックアップ電源システムに接続する電気機器の定格消費電力の合計がAC100V 、 1.4kW以内(端子台、サービスコンセント×2含む)。モーター駆動が伴うものや比較的大きなコンデンサが内蔵されている機器は、起動時に大電流が流れるため使用できない場合があります。バックアップ電源システム設置時に接続する電気機器の動作確認テストの実施を推奨致します。
太陽光発電システムとの接続で、電力供給を継続
●停電時は太陽光発電システムの自立運転※1との接続により、電気機器の使用だけでなく、蓄電池への充電も可能です※2。停電が長期化した際も電力を有効活用できます。
停電発生時、瞬時に電力を供給
●あらかじめ、停電時にも必要な電気機器を選定して接続しておきます。
●停電を感知すると同時に自動で電力を供給。突然、機器の電源が落ちてしまうことなく、使い続けることができます。※4
●瞬間的な停電や電圧低下が発生した場合でも、パソコンやPOSシステムなど、接続した電気機器をバックアップ。継続して使用できます。※4
複数の電気機器を稼動できる、大容量1.4kW出力
●オフィスや施設などで、停電時に必要な複数の電気機器を同時に稼動させることができます。※5
●2つのAC100Vサービスコンセントを使用し、携帯電話などのポータブル機器の充電も可能です。※5
形名 | JH-AB01 | |
---|---|---|
蓄電容量 | 2.7kWh(実効値:約1.4kWh)※6 | |
定格出力電力 | 1.4kW(2.0kVA) | |
入力 | 定格電圧 | AC100V |
定格周波数 | 50/60Hz | |
入力回路数 | 2入力(電力系統・太陽光発電自立) | |
出力 | 定格電圧 | AC100V |
定格周波数 | 50/60Hz | |
出力口数 | 端子台×1、コンセント×2 | |
蓄電池種類 | 小型制御弁式鉛蓄電池 | |
充電時間 | 約50時間(90%充電 約28時間) | |
設置場所 | 屋内 | |
動作温度/湿度 | 0~40℃/20~90%(結露しないこと) | |
質量 | 約136㎏ | |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 440×706×538 mm |
●組み合わせて使用できる当社パワーコンディショナは、当社ホームページに掲載しております。
- ※1太陽光発電システムを手動で自立運転に切り替える必要があります。
- ※2太陽光発電システム(自立運転)の発電電力が、蓄電池への充電に必要な電力と電気機器の消費電力の合計より大きい場合に限ります。
- ※3太陽光発電システム自立運転の最大出力はパワーコンディショナの機種毎に異なります。詳細は当社ホームページをご参照ください。
- ※4使用時間には限りがあります。使用例をご参照下さい。
- ※5バックアップ電源システムに接続する電気機器の定格消費電力の合計がAC100V 、 1.4kW以内(端子台、サービスコンセント×2含む)。モーター駆動が伴うものや比較的大きなコンデンサが内蔵されている機器は、起動時に大電流が流れるため使用できない場合があります。バックアップ電源システム設置時に接続する電気機器の動作確認テストの実施を推奨致します。
- ※6蓄電池には寿命があります。使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれ、蓄電池の容量は少しずつ低下します。
●蓄電池の交換費用はお客様負担となります。交換に関してはご購入の販売店までお問い合わせください。
●使用済み蓄電池のリサイクルに関するお願い
使用済みの蓄電池はそのまま廃棄せず、販売店、またはサービス会社にご連絡ください。このバックアップ電源システムの蓄電池は鉛蓄電池です。鉛蓄電池はリサイクル可能な貴重な資源ですので、使用済み蓄電池の廃棄に際しては、鉛蓄電池のリサイクルへご協力ください。