このたび、弊社「電子レジスタ」は、すべての機種の生産を終了させていただきました。
なお、生産終了に伴い、後継機種はございません。
これまで弊社電子レジスタをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
電子レジスタ<XE-A207W-W(B-B)>【生産終了モデル】
オープン価格
（インボイス対応モデル）
「漢字対応」4行液晶表示
「漢字対応」4行液晶表示だから文字も数字も見やすい
オペレータ用表示部は「漢字対応」10文字※1×4行の大型液晶を採用。チルト機構付きなので角度調整も自在※2。また文字は視認性に優れたシャープ独自の「LCフォント」を採用しました。
- ※1半角カナ英数字の場合は20文字×4行。
- ※2水平面より25～70度の調節が可能。
ポップアップ回転式LED表示
お客様への金額表示部にポップアップ回転式を採用。見やすい角度に調整しやすく、文字も明るいLED表示ではっきりと確認できます。
SDメモリーカードを活用し、パソコンと連携が可能
SDメモリーカード（市販）を使って、電子ジャーナル（テキスト形式）、売上データ（CSV形式）をSDメモリーカードに保存でき、パソコンでEXCELなどの表計算ソフトを使ってデータ管理ができます。
- ◎SDHCメモリーカード容量：4GB～32GB
- ◎SDHCメモリーカード推奨メーカー、および動作確認済の品番については、こちらにて確認下さい。
- ※カスタマサポートツールのダウンロードと動作環境はこちら
クレジット・電子マネー決済端末対応（オプション）
連動できる決済端末の機種は、CATS300／CATS330（CARDNET JET-S端末）です。他の機種との連動はできません。
- ＊電子決済は信用キーで行います。1つの信用キーに1つの決済種別が利用でき、2つの信用キーで合計2種類の決済が利用できます。利用できる決済種別は以下のとおりです。このうち、2種類が利用できます。
クレジット、デビット、銀聯（ぎんれん）、nanaco、WAON、QUICPay（「クレジット、デビット、銀聯」を1種類として利用可能） - ＊QRコードやバーコードによる決済には対応しておりません。
- ＊銀聯カードおよび対応電子マネーブランド等については加盟店契約先のカード会社によって制約があります。詳しくは、加盟店契約先のカード会社へお問い合わせください。
- ＊決済端末は、接続ケーブルとともに加盟店契約会社（アクワイアラー）を通じての手配となります。詳しくは加盟店契約会社へお問い合わせください。
入力しやすいブロック別キー配列
スムーズにキーが押せるように、金額入力、分類キー、売上キーをブロックごとに分けて配列。さらに使用頻度の高いキーは大きくして、入力しやすくしています。
また、担当ごとに売上管理するための責任者登録も10名まで可能です。
必要な時にまとめて印字できます。また、日付、時刻、レシート番号、責任者検索による印字もできるので、お客様からの問い合わせ時にも活用できます。
58mm幅サーマルプリンタ搭載で本格的なヨコ型領収証発行も可能
ヨコ型領収証を発行。58mm幅サーマルプリンタ
約15行/秒印字の58mm幅サーマルプリンタを搭載。収入印紙貼付欄などを備えたヨコ型領収証をきれいな文字ですばやく発行します。また、領収証ロゴを印字することができます。
- ＊2種類の消費税率（10%、8%）を使用している場合は、この横型領収証はインボイスとして使用できません。レシートをインボイスとして使用してください。レシートは、メッセージなどの設定を変更することにより、そのままインボイスとして使用できます。
- ＊領収証は領収証控え／店名ロゴと一緒に印刷されます。領収証と領収証控え／店名ロゴの間に区切り線が印刷されていますので、この部分をハサミなどで切り離して使用します。
用紙交換もカンタン。手軽な投げ込み方式
ロール紙の交換は投げ込み方式を採用し、簡単に行えます。混雑時などもすばやく交換できます。
（注）本製品のロール紙を営業記録紙（ジャーナル）として使用する場合、別売の巻取器（巻取軸とガイド）が必要です。
＜別売品＞
巻取器（巻取軸とガイド）
店名・領収証ロゴ作成（有償）について
本体同梱「取扱説明書」の店名・領収証ロゴ作成依頼書でご注文いただくと、SDメモリーカードにてご提供いたします。〔送付先と作成料金については、都合により変更する場合があります。最新の送付先と作成料金については、シャープサポートページ（こちら）でご確認できます。あらかじめ作成料金をご確認のうえ、お申込みください〕
このSDメモリーカードから店名・領収証ロゴデータの読み込み操作を行えば、店名・領収証ロゴが印刷※されます。
- ※店名・領収証ロゴに黒色部分が多い時は、印字密度の制限のため、ご希望通りに作成できない場合があります。小さすぎる文字についても同様です。細い線、細い文字は印刷が薄くなることがあります。
