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同じ名前のプロファイル(宛先)をそのまま使用するには。(機種@:パソコンから)

複合機/スキャナ」のアドレス帳に対象のプロファイル(宛先)がすでに登録されているため、一度、アドレス帳から当該プロファイル(宛先)を削除し、「ネットワークスキャナツールLite」で既存のプロファイルを更新します。

■ネットワークスキャナーツール Lite を起動して更新する方法
「ネットワークスキャナツールLite」を起動し、[スキャナ]タブの[WEB設定(W)]を押して「複合機/スキャナ」へ接続した後、アドレス帳から対象のプロファイル(宛先)を削除します。


■対象モデル
操作パネルが機種@のモデルの場合



操作ステップ


1. 「複合機/スキャナ」のアドレス帳から対象のプロファイル(宛先)を削除します。


@ ネットワークスキャナーツール Lite を起動します。
(Windows 7、Vista の場合)
スタートボタン→[すべてのプログラム]→[Network Scanner Tool Lite]→[ネットワークスキャナツールLite]を押します。



(Windows XPの場合)
[スタート]→[すべてのプログラム]→[Network Scanner Tool Lite]→[ネットワークスキャナツールLite]を押します。



A [スキャナ]タブの「検知されたネットワークスキャナ」で該当するものを選択し、[Web設定(W)]を押します。
例:「SHARP-MFP」



B トップページが表示されます。



■証明書エラーでうまく表示されない場合
B-1 「このWEBサイトのセキュリティ証明書には問題があります。」が表示されます。



B-2 「このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。」を押します。



トップページが表示されます。



*「証明書のエラー」が表示されますが各ページは参照できます。
*各メニュー画面に遷移できない場合はしばらく時間をおいてから操作してください。


C メニューリストで、[アドレス帳]を選択します。



D 対象のプロファイル(宛先)をチェックし、[削除(O)]を押します。

例:「シャープ三郎」



E アドレス帳から対象のプロファイル(宛先)が削除されていることを確認します。



2. 「ネットワークスキャナツールLite」を起動します。

(Windows7の場合)
@ スタートボタン→[すべてのプログラム]→[Network Scanner Tool Lite]→[ネットワークスキャナツールLite]を押します。



(WindowsXPの場合)
@ [スタート]→[すべてのプログラム]→[Network Scanner Tool Lite]→[ネットワークスキャナツールLite]を押します。



3. [スキャナ]タブの「検知されたネットワークスキャナ」で該当するものを確認し、[適用(A)]を押します。
*[適用(A)]がグレーアウトになっている場合は、「検知されたネットワークスキャナ」のチェックを外し、再度選択(チェック)してください。
例:「SHARP-MFP」



■自動検知を実行した場合
手順3で「検知されたネットワークスキャナ」にスキャナが正しく表示されない場合は、次のように操作します。
@ [自動検知(T)]を押します。



「検知されたネットワークスキャナ」に一覧が表示されます。

A 該当するネットワークスキャナを選択し、[適用(A)]を押します。


4. プロファイル登録中の画面



[閉じる(C)]を押します。



5. [OK]を押し、「ネットワークスキャナツールLite」を閉じます。

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