仕様

コピー仕様

形式 デスクトップ
複写方式 レーザー静電複写機
解像度 読み取り:600×600dpi、600×400dpi
書き込み:600×600dpi
階調 読み取り 256階調/書き込み 256階調相当
複写原稿 最大A3/シート・ブック原稿
複写サイズ A3~A6R/郵便はがき※1/往復はがき※1/四面連刷はがき※1/
封筒(長形3号・長形4号・長形40号・洋形長3号・洋形2号・洋形4号・角形2号・角形3号・ 角形6号)
【本体トレイ】A3~A5R
【手差しトレイ】A3~A6R/郵便はがき※1/往復はがき※1/四面連刷はがき※1/封筒
欠け幅 先端4±1mm、後端1~5mm 左右端 合計4±2mm
用紙タイプ※2 本体トレイ:【トレイ1】普通紙、【トレイ2】普通紙、厚紙
手差しトレイ:普通紙、厚紙、薄紙、特殊紙
坪量:本体トレイ【トレイ1】60g/m2~105g/m2、【トレイ2】60g/m2~200g/m2
手差しトレイ 55g/m2~200g/m2
  • 使用条件、用紙種類によっては正しく印刷されない場合があります。
ウォームアップタイム BP-30M35:20秒※3 BP-30M31/30M28:19秒※3
  • 環境により異なる場合があります。
ファーストコピータイム BP-30M35:4.0秒※4 BP-30M31/30M28:4.3秒※4
  • 本機の状態により異なる場合があります。
連続複写速度※5
(シフター非動作時)
A4・B5ヨコ A4・B5タテ B4 A3
BP-30M35 等倍時/縮小時/拡大時 35枚/分 26枚/分 22枚/分 19枚/分
BP-30M31 等倍時/縮小時/拡大時 31枚/分 23枚/分 20枚/分 17枚/分
BP-30M28 等倍時/縮小時/拡大時 28枚/分 23枚/分 20枚/分 17枚/分
複写倍率 等倍1:1±0.8% 拡大 115%、122%、141%、200%、400% 縮小 25%、50%、70%、81%、86%
ズーム幅 25%~400%の範囲で1%ごとに376段階 両面原稿自動送り装置使用時は、25%~200%。
給紙方式/給紙容量 2トレイ方式(550枚×2)+手差しトレイ(100枚)=1,200枚
  • 64g/m2紙の場合。
最大給紙方式/最大給紙容量 4トレイ方式(550枚×4)+手差しトレイ(100枚)=2,300枚
  • 64g/m2紙の場合。
連続複写 1〜9,999枚
メモリー容量 標準4GB SSD128GB 最大 SSD512GB※6
  • 1GBは10億バイトとして換算しています。実際のHDD容量は少なくなります。
電源 AC100V、15A(50Hz/60Hz共通)
最大消費電力 1.45kW以下(デスク等オプション含む)
TEC値 BP-30M35:0.49kWh/週
BP-30M31:0.43kWh/週
BP-30M28:0.39kWh/週
騒音値※7
BP-30M35 BP-30M31 BP-30M28
音響パワーレベル※8 作動時 7.1B 7.1B 7.1B
待機時 1.9B 2.3B 2.8B
放射音圧レベル※9
(バイスタンダ位置)
作動時 58dB 57dB 57dB
待機時 ---※10 ---※10 ---※10
  • オプションを装着して測定:BP-DE11,BP-FN10
エネルギー消費効率※11 BP-30M35:98kWh/年 区分:複合機c
BP-30M31:86kWh/年 区分:複合機c
BP-30M28:77kWh/年 区分:複合機c
大きさ 幅620×奥行614×高さ830mm
質量 約51kg
機械占有寸法 幅937×奥行614mm(手差しトレイ伸長時)
  • ※1日本郵便株式会社発行のはがきを郵便はがき/往復はがき/四面連刷はがきと記載しています。
  • ※2特殊紙(封筒、はがき、ラベル紙、光沢紙、OHP等)および坪量106g/m2~200g/m2の用紙をお使いになる際は、担当セールスにおたずねください。
  • ※3電源ボタンからの場合。主電源スイッチからの場合はBP-30M35:30秒、BP-30M31/30M28:29秒。
  • ※4A4ヨコ送りで給紙。
  • ※5同一原稿の連続速度。画質安定化処理のために、出力を一時的に中断する場合があります。
  • ※6オプションのストレージ拡張デバイス(BP-SD10)が必要です。
  • ※7ISO 7779で測定し、ISO 9296に従って表示しています。作動音が気になる場合は、オフィス・事務所等とは別室に設置することを推奨いたします。
  • ※8表示平均A特性音響パワーレベルです。この数値には検証用統計加算値(動作時0.3B、待機時0.3B)は含まれていません。
  • ※9表示平均A特性放射音圧レベル(バイスタンダ位置)です。
  • ※10暗騒音以下。
  • ※11省エネ法(平成25年3月1日付)で定められた測定方法による数値。

ファクス仕様

適用回線※1 一般加入電話回線(PSTN)、ファクシミリ通信網(Fネット)、自動構内回線(PBX)、PBダイヤルイン回線、モデムダイヤルイン回線
走査線密度 普通字  8dot/mm×3.85本/mm  小さな字  8dot/mm×7.7本/mm
精細   8dot/mm×15.4本/mm 高精細  16dot/mm×15.4本/mm
通信速度 スーパーG3:33.6kbps/G3:14.4kbps
符号化方式 MH、MR、MMR、JBIG
通信モード スーパーG3/G3
送信原稿サイズ A3〜A5 (最大1,000mmまでの長尺原稿〈片面/モノクロのみ〉の送信が可能。)
記録紙サイズ A3〜A5
電送時間 2秒台※2(当社A4標準原稿・普通字モード・スーパーG3〈JBIG〉送信時)
メモリー 1GB
認定番号 AD20-0102005
備考 ワンタッチダイヤル※3:最大2,000件(ファクス・スキャナー・インターネットFax・グループ)
グループダイヤル※3:1つのワンタッチダイヤルに最大500件登録可能、順次同報送信:最大500件
  • ※1お使いの電話回線によっては通信できない場合がありますので、詳しくは担当セールスにおたずねください。
  • ※2ITU-T(国際電気通信連合会)により、標準化されたスーパーG3ファクシミリの33.6kbps電送方式に準拠。A4判700字程度の原稿を標準的画質(8×3.85本/mm)で高速モード(33.6kbps)送信時の速さです。これは画像情報のみの電送速度で通信の制御時間は含まれておりません。なお、実際の送信時間は、原稿の内容、相手機種、回線の状態によって異なります。
  • ※3ワンタッチダイヤル、グループダイヤルに登録可能な電話番号/アドレスの総件数は6,000件まで。

ネットワークプリンター仕様

形式 内蔵型
連続プリント速度 連続複写速度と同じ
解像度 600×600dpi、1200×600dpi
ページ記述言語 標準:SPDL2※1 オプション:Adobe PostScript 3※2
対応プロトコル TCP/IP(LPD/Port9100/IPP/SMB/FTP/WSD/POP3<E-mailプリント>/HTTP)
対応OS※3 Windows 8.1、Windows 10、Windows 11、
Windows Server 2012、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022
Mac OS 10.9 / 10.10 / 10.11 / 10.12 / 10.13 / 10.14 / 10.15 / 11 / 12 / 13 / 14 ※2
内蔵フォント
SPDL2※1 欧文:80書体、和文※4:2書体
バーコード用フォント※5:28書体
Adobe PostScript 3(オプション)※2 欧文:139書体、和文:2書体
ESC/P、ESC/Pスーパー 欧文:ローマン、サンセリフ、和文:明朝、ゴシック
エミュレーション ESC/P、ESC/Pスーパー
メモリー 本体システムメモリーおよびSSDを利用。
インターフェース 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、USB2.0(ホスト、ハイスピードモード)
IEEE802.11 b/g/n(オプション)※6
  • ※1SPDLはSharp Printer Description Languageの略称です。
  • ※2オプションのPS拡張キット(MX-PK13)が必要です。
  • ※3接続できない場合もありますので、詳しくは担当セールスにおたずねください。
  • ※4オプションの漢字フォントキット(MX-PF11)が必要です。
  • ※5オプションのバーコード用フォントキット(MX-PF10)が必要です。
  • ※6オプションの無線LANアダプター(MX-EB18)が必要です。
  • ドライバーソフトはこちらよりダウンロードできます。

ネットワークスキャナー仕様

形式 カラースキャナー
読み取り解像度
(主走査×副走査)
100×100dpi 150×150dpi 200×200dpi 300×300dpi
400×400dpi 600×600dpi(プッシュスキャン)50~9600dpi※1(プルスキャン)
原稿読み取り速度
(A4ヨコ)
モノクロ/カラー:片面原稿60枚/分 モノクロ/カラー:両面原稿23面/分
  • 当社標準原稿(A4サイズ6%原稿)標準モード、カラー自動判別オフ時。原稿のデータ量により速度は変動します。
インターフェース 10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T、USB2.0(外部メモリーデバイス保存時)、
IEEE802.11 b/g/n(オプション)※2
対応プロトコル TCP/IP
対応OS※3 プルスキャン(TWAIN)
Windows 8.1、Windows 10、Windows 11、
Windows Server 2012、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022
出力フォーマット モノクロ:
TIFF、PDF、PDF/A※4、暗号化PDF、XPS※5、サーチャブルPDF※6、Officeファイル(DOCX、XLSX、PPTX)※6、テキストファイル(TXT〈UTF-8〉)※6、リッチテキストファイル(RTF)※6
グレースケール/カラー:
TIFF、JPEG、PDF、PDF/A※4、暗号化PDF、高圧縮PDF※7、XPS※5、サーチャブルPDF※6、Officeファイル(DOCX、XLSX、PPTX)※6、テキストファイル(TXT〈UTF-8〉)※6、リッチテキストファイル(RTF)※6
圧縮方式:
モノクロ:非圧縮、G3(MH)、G4(MMR)
グレースケール/カラー:JPEG(高圧縮、中圧縮、低圧縮)
ドライバー TWAIN準拠
  • ※1解像度を大きくすると読み取り範囲を小さくする必要があります。
  • ※2オプションの無線LANアダプター(MX-EB18)が必要です。
  • ※3接続できない場合もありますので、詳しくは担当セールスにおたずねください。
  • ※4PDF/A-1aを利用する場合は、オプションのOCR機能拡張キット(MX-EB20)が必要です。
  • ※5XPSはXML PaperSpecificationの略称です。
  • ※6オプションのOCR機能拡張キット(MX-EB20)が必要です。
  • ※7オプションのスキャナー機能拡張キット(MX-EB19)が必要です。

原稿自動送り装置(標準装備)

原稿送り装置の種類 両面原稿自動送り装置
原稿サイズ A3~A5
原稿種類 紙厚:薄紙:35~49g/m2 普通紙:50~128g/m2 両面:50~105g/m2
原稿の収容枚数 120枚(64g/m2)(または最大積載高さ13mmまで)
原稿読み取り速度
(コピー時)
モノクロ:片面原稿60枚/分(A4ヨコ)(600×400dpi時)

品質マネジメントおよび環境マネジメントシステムに関して

商品ご理解のために

■ 商品ご使用について

  • 当製品は日本国内仕様です。海外では使用できません。
  • 本体希望小売価格には感光体、現像剤などの消耗品は含まれておりません。
  • 製品改良のため、仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。また、商品の色調は印刷のため実物とは異なる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • BP-30M35/30M31/30M28のご使用にあたっては、別途保守サービスの契約が必要となります。方式、料金等詳細については担当セールスにおたずねください。
  • 当社はこのBP-30M35/30M31/30M28の補修用性能部品を製品の製造打切り後7年間保有しています。補修用性能部品とはその製品の機能を維持するために必要な部品です。
  • 著作権の目的となっている著作物は、個人的な範囲で使用する以外は、複写することを禁じられています。
  • 紙幣、有価証券、郵便切手などには、法律によって、その複写物を所有するだけでも罰せられるものもありますのでご注意ください。

■ 製品情報ページについてのご注意

  • 当製品情報ページに掲載された製品の中には品切れになるものもありますので、販売店にお確かめのうえ、お選びください。
  • SharpAccountant Lite、Sharp OSA、Sharpdesk、Sharpdesk Mobile、SHARP POWERNET SYSTEM、マジカルビューはSHARPの登録商標です。
  • Mac、AirPrint、AirPrintロゴは、Apple Inc.の商標です。
  • Microsoft、WindowsおよびWindows Server、Excel、PowerPoint、SharePoint、OneDrive、Active Directoryは米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • Qualcomm DirectOfficeはQualcomm Technologies,Incの製品で、QualcommはQualcomm Incorporatedの米国および他の国々で登録された商標です。DirectOfficeはCSR imaging US,LPのトレードマークであり、米国やその他の国における登録商標です。
  • Android、Gmailは、Google LLCの商標です。
  • Google DriveはGoogle LLCの商標です。この商標の使用にはGoogle使用許諾が適用されます。
  • Adobe、Adobeロゴ、およびPostScriptは、Adobe(アドビ社)の登録商標または商標です。
  • ESC/Pはセイコーエプソン株式会社の登録商標です。
  • FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
  • SSFCは大日本印刷株式会社の登録商標です。
  • MIFAREはNXP Semiconductorsの登録商標です。
  • ELWISE、eLWISEおよび.com-IDはNTTコミュニケーションズ株式会社の商標です。
  • BoxはBox,Inc.の商標または登録商標です。
  • DropboxはDropbox,Inc.の商標または登録商標です。
  • フレッツ・あずけ~るは、東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社の登録商標です。
  • その他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
  • 液晶画面はハメコミ合成です。実際の使用状態とは異なるものもあります。
  • 当製品情報ページに記載されている画像サンプルは機能説明のために作成したもので、実際の出力サンプルとは異なります。

安全にお使いいただくために

  • ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
  • 電源は《15A》以上、《AC100V》の専用コンセントでお使いください。
  • 必ずアース線を接続してください。故障や漏電の場合、感電する恐れがあります。