お知らせ
弊社複合機における複数のセキュリティ脆弱性について
2026年7月31日
平素は、シャープのデジタル複合機をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社が製造しました一部のデジタル複合機に関しまして、複数のセキュリティ上の脆弱性が存在することがわかりました。脆弱性の概要、対象製品につきましては、下記の表をご覧ください。
当該製品をご愛用いただいておりますお客様に多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
| 該当する製品名およびバージョン | 下記の別表をご覧ください。 |
| 対応方法 | 下記「影響を受ける機種と対応状況」をご覧ください。表1の対策ファームウェアを提供可能な機種につき、ご用命のお客様は、お手数ですが製品をお買い上げの販売店、またはお客様ご相談窓口までご相談ください。表2の機種につきましては、すべてのファームウェアバージョンが、上記「発生し得る影響」①の影響を受けますが、ファームウェアのサポートを終了しております。上記回避策を実行いただくか、製品のご利用停止や後継機種への移行をご検討いただきますようお願いいたします。 お客様ご相談窓口: シャープマーケティングジャパン株式会社 ビジネスソリューション社、沖縄シャープ電機株式会社 |
| 回避策 | お客様がお使いの環境においては、本脆弱性の利用を含む、複合機に対しての攻撃の可能性を低減するために、早急に以下の対策をお願いします。
上記対策を講じることで、悪意のある第三者により対象の複合機に攻撃が行われ、複合機を起動不能にする、複合機内の情報を漏えいする、などの被害を受けるリスクを低減することができます。 ご参考: シャープ デジタル複合機 インターネットからの不正アクセス防止のための対策手順書 |
| 詳細情報 |
本脆弱性について詳細は、下記の「製品セキュリティアドバイザリ」Webサイトをご覧ください。 |
| 発生しうる影響 |
(注) 一部機種では対象外となるものがあります。詳しくは、「影響を受ける機種と対応状況」をご参照ください。 本脆弱性を利用した攻撃が成立するためには、
が条件となります。上記以外のケース(ネットワーク接続が適切に保護されている状態等)においては、本脆弱性によるネットワークからの攻撃の影響はありません。 |
| 情報 | JVNVU#98759887: CVE: |
| 更新履歴 | 2026年7月31日: この脆弱性情報ページを公開しました。 |
■影響を受ける機種と対応状況
表1: 対策ファームウェアは、下表の機種について提供可能です。
| 種別 | 機種名 | 影響を受けるファームウェアバージョン(注) ※ファームウェアバージョンの上2~4桁目をご確認ください。 |
| デジタルフルカラー複合機 | BP-71C65/BP-71C55/BP-71C45 |
“301”以前 |
| BP-70C65/BP-70C55/BP-70C45/BP-70C26/ BP-60C36/BP-60C31/BP-60C26/ BP-50C65/BP-50C55/BP-50C45/ BP-40C36/BP-40C26 |
“511”以前 | |
| MX-8081 | “203”以前 | |
| MX-6171/MX-5171/MX-4171/ MX-3661/MX-3161/MX-2661/ MX-6151/MX-5151/MX-4151/ MX-3631/MX-2631 |
“615”以前 | |
| BP-30C25 | “203”以前 | |
| MX-6170FN/MX-5170FN/MX-4170FN/ MX-6170FV/MX-5170FV/MX-4170FV |
“804”以前 | |
| MX-6150FN/MX-5150FN/MX-4150FN/ MX-3650FN/MX-3150FN/MX-2650FN/ MX-6150FV/MX-5150FV/MX-4150FV/ MX-3650FV/MX-3150FV/MX-2650FV/ MX-3630FN/MX-2630FN |
“804”以前 | |
| BP-C533WD/BP-C533WR | “410”以前 | |
| MX-C306W/MX-C305W | “522”以前 | |
| デジタル複合機(モノクロ) | BP-70M90/BP-70M75 | “520”以前 |
| BP-71M65/BP-71M55/BP-71M45 | “301”以前 | |
| BP-70M65/BP-70M55/BP-70M45 | “511”以前 | |
| MX-M1206/MX-M1056 | “301”以前 (データセキュリティキットMX-FR66U装着の場合: “311”以前) |
|
| MX-M7570/MX-M6570 | “457”以前 | |
| MX-M6071/MX-M5071/MX-M4071/ MX-M3531 |
“414”以前 | |
| BP-30M35/BP-30M31/BP-30M28/ BP-30M31L |
“304”以前 | |
| MX-M6070/MX-M5070/MX-M4070 | “504”以前 | |
| MX-B455W | “405”以前 (データセキュリティキットMX-FR59U装着の場合: “406”以前) |
(注) ファームウェアバージョンの確認方法は以下の通りです。管理者でのログインが必要となります。
- ● 複合機の操作パネルからの場合、ホーム画面から「設定」アイコンを押す。
お使いのパソコンから複合機にネットワーク接続する場合、お使いのWebブラウザで複合機のデバイスWebページにアクセスする。 - ● [ステータス]タブを押す。
[ファームウェアバージョン]を押す。 - ●「BUNDLE」の後に表示された16桁の英数字(2つの8桁の英数字がアンダーバー”_”で連結されています)がファームウェアバージョンです。(例: 0510Z200_22040400)
表2: 以下の機種につきましては、「発生しうる影響」②は対象外です。ファームウェアのサポートを終了しておりますので、上記回避策を実行いただくか、製品のご利用停止や後継機種への移行をご検討いただきますようお願いいたします。
| 種別 | 機種名 |
| デジタルフルカラー複合機 | MX-6540FN |
MX-5141FN/MX-5140FN/MX-4141FN/MX-4140FN |
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MX-3640FN/MX-3140FN/MX-2640FN |
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MX-5111FN/MX-5110FN/MX-4111FN/MX-4110FN |
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MX-3610FN/MX-3110FN/MX-2610FN |
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MX-C302W |
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MX-3611F/MX-3111F/MX-2312F/MX-2310F |
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MX-C381FX/MX-C381/MX-C312/MX-C310FX/MX-C310/ |
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MX-5001FN/MX-5000FN/MX-4101FN/MX-4100FN/MX-3600FN |
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MX-3100FN/MX-3100FG/MX-2600FN/MX-2600FG |
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MX-3117FN/MX-2517FN |
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MX-3614FN/MX-3114FN/MX-2514FN |
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MX-3112FN/MX-2311FN |
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MX-2301FN |
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MX-2020F |
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| デジタル複合機(モノクロ) | MX-M1204/MX-M1054/MX-M904 |
| MX-M754FN/MX-M654FN |
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| MX-M565FN/MX-M465FN/MX-M365FN |
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| MX-M564FN/MX-M464FN |
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| MX-M356FP/MX-M316FP/MX-M266FP/MX-M316G/ MX-M356FV/MX-M316FV/MX-M266FV/MX-M316GV |
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| MX-M354FP/MX-M314FP/MX-M264FP |
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| MX-B382/MX-B382P/MX-B382SC |
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| MX-M753/MX-M623 |
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| MX-M503N/MX-M363N/MX-M283N/ MX-M503F/MX-M423F/MX-M363F |