導入事例
製品ジャンルと業種で絞り込みができます。いずれか片方だけでも可能です。
両方を選択した場合は「且つ」の結果を表示します。
- 製品カテゴリ
- 業種
西日本電信電話株式会社さま
PDF:1,029KB
発電量をサイネージに配信し環境保護活動をアピール
- 業種
-
通信
- 導入の目的
-
環境対策、CSR向上、イメージアップ
- 導入製品
-
- 太陽電池モジュール
・ND-245FB×85台=20.825kW - インフォメーションディスプレイ
・PN-E421(42V型)×1台 - e-Signage Pro WEBサーバー版
(コンテンツ配信表示システム)
博多DOIMACHIビルの新築に伴い導入。
2013年9月運用開始。
販売:株式会社協和エクシオさま - 太陽電池モジュール
- 導入先
- 西日本電信電話株式会社さま 大阪府/大阪市(本社)
1999年設立。西日本地域における固定電話、IP通信網サービスなどの電気通信業務と、それらに関連する業務を主な事業とされる。
博多DOIMACHIビル(本物件)/ 福岡県福岡市
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
-
地球温暖化対策として自然エネルギー活用を推進する「グリーンNTT」プロジェクトに取り組む中、新社屋建設にあたり、社会的要請である節電に応え、同時に環境負荷も低減できる電力ソリューションを探していました。
- 導入後の変化
-
- クリーンな太陽光発電システムでビル内の使用電力の一部を賄うことができ、電力料金削減に貢献。
- 発電量をe-SignageでCMとともに配信し、当社の環境保護活動への取り組みと商品を同時にアピール。
- 新ビル建設に合わせて太陽光発電等のクリーンエネルギーの導入を検討。
お客様の声
導入の背景
多量の電力を消費する企業として消費電力削減は必須。
太陽光発電の導入で環境負荷低減にも貢献したい。
NTTグループでは2008年より、地球温暖化対策としてクリーンな自然エネルギーの活用を推進する「グリーンNTT」プロジェクトに取り組んでいます。社会的にも節電が求められる中、業務で多量の電力を使用する企業として、消費電力の削減に尽力するだけでなく、新社屋の建設に際しては、同時に環境負荷の低減にも貢献できる再生可能エネルギー利用の発電システムを導入したいと考えていました。
株式会社エヌ・ティ・ティ・ ビジネスアソシエ西日本 九州支店 総務部 不動産企画室 不動産企画担当 主査 川内達也さま
選ばれた理由
小スペースで最大発電量を実現する高出力パネル。
発電量のディスプレイ表示も好評価。
施工会社からの提案を受けて、発電効率・コスト・信頼性・採用実績などから総合的に判断してシャープ製のパネルの採用に至りました。また、単に発電量を表示するだけでなく、ビルの情報発信としてのディスプレイ表示を考えていたところ、コンテンツ配信表示システムを提案して頂き、イメージしていた通りのディスプレイでの情報提供が実現し、好評価でした。
85台のソーラーパネルを、地上11階建のビル屋上に南東向きで設置
導入後の効果
20kWシステムをビル屋上に設置。
サイネージで発電量とCMをお客さまにアピール。
設置した20kWのソーラーパネルにより、当ビルの使用電力の一部をまかなえます。ビルの1階エントランスに設置したディスプレイで発電量を表示していますが、当社のCM映像と合わせてe-Signage(コンテンツ配信表示システム)で配信することで、お客さまへ当社の商品・サービスと環境保護活動の両方をアピールできるようになりました。
クリーンな太陽光発電でビル内の使用電力の一部をまかないながら、環境負荷も低減
今後の展望
クリーンな太陽光発電を全国で順次導入中。
新ビル建設時には太陽光等の新エネルギー導入を検討。
NTTグループで取り組んでいるクリーンエネルギー推進の一環として、NTT西日本グループでは太陽光発電の導入を各地で進めており、2013年3月時点でNTT西日本43施設で年間の発電量が920MWhになりました。今後、太陽光発電については効率良い利用方法を検討し、コストや環境負荷低減効果などを判断し導入を進めて行きたいと考えています。またサイネージについては、今回の導入を機に他の自社ビルへのコンテンツ配信も検討していきます。
1階エントランスに設置したディスプレイに、発電量や商品CMなどをe-Signageで配信
2014年3月制作
導入製品「産業用太陽光発電」について
50年の信頼と実績。設置場所に応じた様々なニーズに対応する豊富なラインアップ。ビル用からメガソーラーまで確かな技術力でサポート。
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。