導入事例

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九州電力株式会社 佐賀支店さま

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エネルギー事業者として環境対策を一層推進
太陽光発電の普及促進活動にも役立てています
業種

電力会社

導入製品
  • 多結晶太陽電池モジュール
    ・ND-V0L7H×336枚=70kW

2011年1月、太陽光発電設備の推進計画に基づき、佐賀支店の社員用の立体駐車場屋上に設置。

導入先
九州電力株式会社 佐賀支店さま 佐賀/佐賀市

佐賀県一円を管内とされ、約54万口のお客さまに電力を供給。年間の販売電力量約65億kWh(平成21年度実績)。環境経営を推進し、温室効果ガスの排出抑制、再生可能エネルギーへの取り組みを積極的に強化されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

エネルギー事業者として、環境経営を推進し、低炭素社会の実現を目指しています。その一環として、各支店・事業所等への太陽光発電の導入促進に向けて取り組んでいます。

導入後の変化
  • 太陽光発電システムの導入で、環境対策が一段と充実。CO2排出量の抑制効果は年間約24tになる見込みです。
  • 年間の発電量は約7万kWh。一般家庭約50世帯が昼間に使用する年間の電力量に相当します。
  • 太陽光発電の普及促進活動を推進するうえでも、支店での導入が説得力につながっています。

お客様の声

導入の背景

エネルギー事業者として環境経営を推進
太陽光発電の推進も一つのテーマに。

当社では、温室効果ガスの排出抑制、再生可能エネルギーへの取り組みなどを強化し、低炭素社会の実現を目指しています。その一環として、各支店・事業所等で、太陽光発電の導入を始め、エネルギー事業者として様々な環境対策を進めています。

九州電力株式会社
佐賀支店 技術部 土木建築グループ
副長 谷口浩さま(左)
渕本竜郎さま(右)

選ばれた理由

技術の積み重ねと実績に信頼性があり、費用対効果にも優れていました。

シャープ製の太陽光発電システムは、開発の歴史が50年以上あり、また、広く普及していることから、信頼性の高さが感じられました。中でも多結晶のモジュールは、発電効率と価格のバランスが良く、費用対効果が高い点を評価しました。

社員用駐車場の屋上に並ぶ336枚のパネル

導入後の効果

年間の発電電力量は約7万kWhで、約50世帯が昼間に使用する年間電力量に相当。

年間の発電量は約7万kWhで、一般家庭約50世帯が昼間に使用する年間の電力量に相当します。CO2排出量の抑制効果も年間約24tになる見込みです。高効率照明や省エネ空調設備などの導入と合わせて、支店の環境対策が一層充実しました。

(上)オール電化のショールーム「IRIS(イリス)」
(下)「IRIS」エントランスの太陽光発電コーナー

今後の展望

オール電化のショールームで積極的にPRし、太陽光発電の普及を推進していきます。

環境対策や国産エネルギー有効活用の観点から、太陽光発電はお客さまにもお奨めしています。オール電化のショールーム「IRIS」のエントランスには、太陽光発電システムを紹介するパネルや発電量等を表示するモニターを設置しており、今後も積極的にPRしていきます。

2011年4月制作

導入製品「産業用太陽光発電」について

50年の信頼と実績。設置場所に応じた様々なニーズに対応する豊富なラインアップ。ビル用からメガソーラーまで確かな技術力でサポート。