導入事例

「他社にはないもの」というこだわりが未来型エコマンションを誕生させました。

長引く不況の影響で、不動産業界は低迷を続けていますが、こうした厳しい中でも当社は、常に「他社にはないもの」に挑戦していく精神を大切に、これまでも経営してきました。
05年に北九州市小倉南区に日本初となる太陽光パネルを設置した賃貸マンションを建設したのを皮切りに、これまでに6棟を手がけています。そしてこの度、そのノウハウを生かして新事業である「分譲マンション」に挑戦、「グランドニューガイア新栄町駅前」が誕生しました。

長年の特約店としての信頼が現在もしっかりと引き継がれています。

これまで手がけた賃貸型6棟にもシャープの多結晶太陽光パネルを採用しており、分譲型でもこれを継承しました。当社は、2002年に太陽光発電事業部を発足させて以来、シャープの太陽光発電システムの特約店となっています。当時から10年保証などのサポートが手厚く、ここで培った信頼感が現在も引き継がれています。
さらに、初の分譲マンション「グランドニューガイア新栄町駅前」には全室に壁掛けAQUOS（LC-46XJ1）を標準装備。新事業スタートを盛り上げるために設置したもので、各ご家庭の憩いの空間を贅沢に演出しています。

各世帯の電気代の約3割をまかなう家計にやさしいエコマンションを実現。

05年から手がけた太陽光発電賃貸マンションへの取り組みは、その環境貢献が認められ、第10回「新エネ大賞」経済産業省（金賞）をはじめ、第3回エコプロダクツ大賞エコサービス部門優秀賞、平成18年度九州ニュービジネス大賞奨励賞など数々の栄誉に輝いてきました。
その成果を踏まえて誕生した今回の「グランドニューガイア新栄町駅前」は、１戸につきパネル10枚（約1.53kW）が割当てられていて、4人家族の標準的な世帯で、平均光熱費の3割をまかなえるという経済的なメリットを感じていただいています。また、「非常用自立コンセント」を設置し、系統電力の停電など万一の際にも太陽光発電の電力を利用することができ、大きな安心感を感じていただいています。

太陽光発電マンションを事業の主軸に。

賃貸型などで太陽光発電を一度経験されたお客さまは、次の住まいにも太陽光発電を利用される割合が極めて高い傾向にあります。このため、当社の太陽光マンションを経験することで、お客さまに「太陽光のファン」となっていただくことも事業の大切な目的の一つとしています。
また当社はマンションだけでなく、戸建て住宅にも事業を拡大しており、今後も太陽光発電住宅を事業の主軸にしていく方針です。