導入事例
製品ジャンルと業種で絞り込みができます。いずれか片方だけでも可能です。
両方を選択した場合は「且つ」の結果を表示します。
- 製品カテゴリ
- 業種
平塚市役所さま
PDF:731KB
マイナンバーカード交付や電子証明書の更新に活用
- 業種
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自治体
- 導入の目的
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業務効率化、サービス向上、イメージアップ
- 導入製品
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- タッチターミナル
・RZ-A21D(両面モデル)×2台
・RZ-A21S(片面モデル)×2台
2021年7月、マイナンバーカード交付窓口にRZ-A21S、11月、電子証明書更新窓口にRZ-A21D導入。
販売:行政システム株式会社さま - タッチターミナル
- 導入先
- 平塚市役所さま 神奈川県/平塚市
神奈川県のほぼ中央、相模湾に面して広がる湘南のまち。人口約25万7千人。戦後早くから商工業都市として発展し、工業と商業、農漁業がバランスよく調和している。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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平塚市では行政デジタル化を推進しており、マイナンバーカードの交付や電子証明書の更新・新規申し込みについて申請の電子化を考えました。手書きの申請書を廃し、市民の方がタッチパネル操作でミスなく申請書を作成して、時間短縮できるシステムを探していました。
- 導入後の変化
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- 縦型タッチパネルだから省スペース。オプションの2次元コードスキャナーやNFCリーダーもすっきり一体設置。
- 両面モデルは背面にもタッチパネルがあり、職員が申請者と同じ画面を見ながら申請をサポート可能。
- 必要な情報の自動読み取りとタッチ操作での項目選択で申請書の記入ミスがなくなり、各手続きが効率化。
お客様の声
導入の背景
マイナンバーカード関連の申請を電子化し、事務手続きにかかる時間と負担を減らしたい。
平塚市では行政デジタル化を推進しており、その便利さを市民の方に実感していただく糸口として、マイナンバーカード交付、電子証明書の更新・新規発行の申請を電子化しようと考えました。従来の申請書は手書きで、書くのに時間と手間がかかりました。また、書き損じや記載漏れがあると内容確認にさらに時間を要し、申請者にも職員にも負担だったため、マイナンバーカードなどを使って申請を電子化できるシステムを探していました。
平塚市
企画政策部
マイナンバー推進課 課長
岡﨑肇さま
選ばれた理由
縦型ディスプレイで省スペース設置が可能。
NFCリーダーや2次元コードスキャナーも搭載。
当初はタッチパネルとパソコンの組み合わせを検討していましたが、設置面積が大きくなり、窓口が手狭になります。シャープのタッチターミナルは、縦型タッチパネルにパソコンが内蔵されており、省スペース設置が可能な点をまず評価しました。さらに、マイナンバーカードの情報を読み取るNFCリーダーや、交付通知書のバーコードを読み取る2次元コードスキャナーも、オプションで一体設置でき、すっきりと窓口に置けるのもメリットでした。
バーコード読み取り後、タッチ操作で申請手続き(片面モデル)
導入後の効果
申請者記載ミスがなくなり窓口業務が効率化。
背面ディスプレイを活用して申請のサポートも。
マイナンバーカード交付には片面モデル、電子証明書の更新・新規発行には両面モデルを活用しています。マイナンバーカード交付通知書のバーコードや、マイナンバーカードのICチップから必要な情報を自動で読み取らせた後、ディスプレイの表示に従って希望の手続きをタッチ操作していけば、名前、住所など必要事項が印刷された申請書ができるため記載ミスがなくなり、申請にかかる時間が短縮。両面モデルは、背面ディスプレイで職員が申請者と同じ表示を見ながら申請手続きをサポートでき、こちらも業務のスピードアップにつながりました。
マイナンバーカードから必要な情報をNFCリーダーで読み取り
今後の展望
予想される電子証明書の更新増加に対応。
タッチターミナルで電子申請の利用拡大へ。
マイナンバーカード取得者が増加するにつれて、電子証明書の有効期限(5年)切れに伴う更新など手続きの急増が予想されています。縦型のタッチターミナルは来庁者の目を引き、電子申請への関心が高まっています。市民の方に早期に電子申請により親しんでいただき、手続き急増に備えたいと思っています。
背面ディスプレイで職員が申請手続きをサポート(両面モデル)
2022年1月制作
導入製品「POSシステム」について
魅力あるお店づくりを支援するPOSシステム。
導入製品「MAINAPIT-マイナピット-申請書自動作成システム」について
急速に普及が進むマイナンバーカード。本製品は、マイナンバーカードを自治体庁舎内で有効活用できる機会を創出するとともに、煩わしい手書きによる申請書作成を自動化し、かんたん且つ効果的に住民サービスの向上を実現することができるパッケージ製品です。
- マイナピットの開発元は、行政システム株式会社です。
- マイナピットは、行政システム株式会社の商標です。