導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神さま
PDF:838KB
店舗サービス拡大にもシャープの開発サポートで迅速に対応

- 業種
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小売業
- 導入の目的
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業務効率化、売上拡大、サービス向上
- 導入製品
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- POSターミナル
・RZ-A380A×217台
・RZ-A460×19台 - デジタルカラー複合機
・MX-2650FN×5台
当社は阪急・阪神沿線で展開している駅売店などを「アズナス」ブランドに統合しており、これに伴いPOSシステムの一本化が必要でした。また、世の中のニーズに応じて拡大する店舗サービスに、その都度、臨機応変に対応できるPOSシステムの導入を求めていました。
- POSターミナル
- 導入先
- 株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神さま 大阪府/大阪市(本社)
1994年設立。阪急阪神ホールディングスの連結子会社で駅の売店、コンビニエンスストアの「アズナス」のほか、高品質食品スーパー「成城石井」のフランチャイズ店舗などを展開。駅ナカから駅沿線へと事業を拡大されている。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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当社は阪急・阪神沿線で展開している駅売店などを「アズナス」ブランドに統合しており、これに伴いPOSシステムの一本化が必要でした。また、世の中のニーズに応じて拡大する店舗サービスに、その都度、臨機応変に対応できるPOSシステムの導入を求めていました。
- 導入後の変化
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- POSシステムで150店舗の売上状況を一括管理。店舗ごとの売れ筋商品などを把握し、経営の合理化に貢献。
- 充実のシステム改修体制で、公共料金収納代行や宅配便業務などのサービス拡充をスムーズに実現。
- キャンペーンの割引価格などを本部で事前登録できるシステムをシャープが開発、納入。レジスタッフの負担が軽減されました。
お客様の声
導入の背景
阪急・阪神沿線の駅売店のブランド統合に伴い、POSシステムも一本化し、業務を効率化したい。
当社では、阪急電鉄・阪神電鉄の沿線に展開している駅売店、コンビニエンスストアを「アズナス」ブランドに統合する上で、業務効率化のためPOSシステムの一本化も求められました。店舗の業務は、世の中のニーズを受けて、常にサービスを拡大しているため、その都度、臨機応変に対応ができるPOSシステムに統一し、レジスタッフの負担を抑えながら、サービス拡大につなげたいと考えました。

株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神 リテール事業部 副部長 吉田卓治さま
選ばれた理由
店舗サービスの拡充に迅速に対応するシャープのシステム改修体制を高く評価。
各沿線に点在する店舗の売上状況を一括管理できることはもちろん、店舗サービスの拡充に応じて柔軟にシステム変更できるシャープPOSシステムのカスタマイズ性の高さを評価しました。2009 年の最初のPOSシステム導入以降、定期的な会議で、当社が実現したい業務内容を伝達し、迅速にシステム改修に応じていただいており、継続してシャープにサポートをお願いしています。

新聞・切手などバーコードのない商品はタッチパネルで簡単入力
導入後の効果
増加する店舗業務をPOSシステムがサポート。
スタッフの負担を軽減し、お客さまサービスを向上。
POSシステム一本化後、約150店舗の売上状況を一括管理できるほか、店舗ごとに異なる売れ筋商品などを把握することで、より合理的な販売戦略が立てられ、売上増につなげています。また、店舗サービスの拡大については、これまでに公共料金の収納代行や宅配便サービスの窓口業務の開始などに際し、当社の要望に沿う形で、しっかりシステム改修に対応していただいています。また、キャンペーン限定の割引価格など も本部で事前に登録ができるシステムをシャープでの開発サポートにより、店舗スタッフに負担を生じさせることなく、お客さまサービスの向上を実現しています。

ポイント対象商品だけを抽出して計算し、人的ミスを削減
今後の展望
ニーズに応じた商品展開とサービス拡充で、さらなる「アズナス」ブランド向上を目指します。
駅売店は通勤・通学での利用が多く、リピーター率が高いため、お客さまのニーズに応じた売り場作りにPOSシステムをさらに活用し、売上拡大につなげたいと考えています。また、ますます多様化するサービスに対応していくことで、「アズナス」ブランドのさらなる向上を目指していきます。

レジ横にコンパクトに収まるシャープ製複合機もリプレイスで採用
2017年10月制作
導入製品「POSシステム」について

魅力あるお店づくりを支援するPOSシステム。