導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
社会福祉法人 朋寿会さま
PDF:560KB
“空気の質”を高め差別化を図りました
- 業種
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介護老人福祉施設
- 導入製品
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- プラズマクラスターイオン発生機
・IG-840×3台
・IG-820×2台
2010年8月、食堂、デイサービスセンター、居室などに導入。
- プラズマクラスターイオン発生機
- 導入先
- 社会福祉法人 朋寿会さま 大阪/八尾市
2000年に開設された介護老人福祉施設「あすか八尾」とケアハウス「グレイス八尾」を拠点に、デイサービス、ショートステイなどの介護事業を展開されている。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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・施設内で利用者、スタッフに快適に過ごしてもらうためには、ニオイ対策が必要でした。
・これまでもニオイ対策として、オゾン発生機を利用していましたが、逆にオゾン特有のニオイが発生する課題がありました。
・デイサービスは他の施設とのサービス競争が厳しく、昼食にバイキングを取り入れたり、季節の行事を増やしたりと、差別化に力を入れています。
- 導入後の変化
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- プラズマクラスターイオン発生機の導入後は、トイレ付近のニオイも気にならなくなったとスタッフからも好評です。
- プラズマクラスターイオンは公的な研究機関で安全性が確認されているイオンであり、特有のニオイもありません。
- プラズマクラスターイオン発生機を設置することで、空気環境への取り組みで、他の施設との差別化策を講じることができました。
お客様の声
導入の背景
気になるニオイを軽減。
”空気の質”もサービスのひとつでした。
あすか八尾の介護事業の一つ「デイサービス」は1日に30~35人の利用者が一つの空間に集まるため、空気環境の改善はこれまでも課題の一つでした。ニオイ対策として、施設が完成した当初からオゾン発生機を設置していましたが、逆にオゾン特有のニオイが発生する課題がありました。
また、利用者が1日を施設で過ごし、食事・レクリエーションを楽しんでいただく「デイサービス」は、近年、他の施設とのサービス競争が激しさを増しています。このため昼食にバイキング方式を取り入れたり、リハビリ用の運動マシンを導入するなど、サービス向上に力を注いでいますが、プラズマクラスターを導入し、“空気の質”を上げることで、新たなサービスにつなげたいと考えました。
社会福祉法人 朋寿会
特別養護老人ホーム あすか八尾
施設長 前田幸英さま(右)
社会福祉士 大江広明さま(左)
選ばれた理由
デモ機でニオイの効果を実感。
スタッフから「ずっと置いて欲しい」との声。
商談の中で、プラズマクラスターが“イオン放出型”で遠くまでイオンが届くという特長を聞き、デイサービスセンターなど広い空間に、ぴったりだと思いました。さっそく効果を試すため、デモ機(IG-840)を1ヵ月設置したところ、スタッフから「ニオイが気にならなくなった」と評価する声が上がりました。デモ機を撤去する際、スタッフから「ずっと置いて欲しい」との要望があったほどです。
また放出型は壁際に設置できるので、車椅子を使われている利用者の通行の邪魔にならないことと、24時間稼動させても省コストである点も大変気に入り、導入を決めました。
食堂
導入後の効果
競争が厳しいデイサービス事業、他の施設との差別化が図れました。
デイサービスセンターでは、フロアのすぐそばにトイレがあるため、これまでニオイが気になることもありましたが、プラズマクラスターイオン発生機の導入後は大幅に改善され、快適空間が実現しました。また、居室用にはIG-820を1台導入し、ニオイが気になる部屋に、その都度移動させて使用していますが、女性スタッフでも簡単に持ち運びできる程度の重さでたいへん好評です。
CMなどで認知度が高いプラズマクラスターを導入することで、利用者のご家族にも注目していただけています。快適な空気環境への取り組みがサービスの一つとして当施設のPRにつながっており、他の施設との差別化が図れました。
「トイレ付近のニオイが気にならなくなった」と好評の声
今後の展望
拠点以外の施設にもニーズがあります。
社会福祉法人 朋寿会では「あすか八尾」「グレイス八尾」といった拠点施設とは別に、マンションを改築した小規模の介護事業も行っており、今後、こうした場所にも導入していければと考えています。
ポスターでプラズマクラスターの効能をPR
2010年10月制作
導入製品「プラズマクラスター機器」について
空気浄化に、脱臭に、静電気除去に。広いスペースの空気を効率的にキレイにする。タイプが選べるシャープのプラズマクラスター。