導入事例

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業種
 

(株)ジェイクさま

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タバコのニオイも気にならなくなって空気環境が改善
他店とのサービス競争力が大幅アップしました
パチンコ店にとって、タバコのニオイを含めた空気環境は、お客さまがとても気にされる部分と考えています。厳しい不況下でパチンコ業界も競争が激化する中、他店にはないサービスで差別化を図りたいという思いから、この度、プラズマクラスターイオン発生機を全18店舗に計180台導入しました。
業種

アミューズメントホール

導入製品
  • プラズマクラスターイオン発生機
    ・IG-840W×180台

2009年8月、展開されるパチンコ店の全18店舗に導入。

導入先
(株)ジェイクさま 和歌山/岩出市

1996年創業。和歌山県、大阪府南部を中心に、パチンコ店18店舗を展開されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

・パチンコ店にとって店内のニオイは、お客さまにとっても、店舗のイメージアップとしても改善しなければならない課題の一つでした。
・これまでもニオイ対策として、脱臭剤を使用したり、換気を頻繁に行ったりしていましたが、より効果の高い対策を探していました。
・不況下でパチンコ業界の競争も激化する中、あらゆる分野で他店との差別化を図ることは重要な経営戦略の一つと考えています。

導入後の変化
  • すべての店舗に導入することで、空気環境の改善というサービス向上をお客さまに提供することができました。
  • タバコなどのニオイも気にならなくなり、タバコを吸われないお客さまにも快適にゲームを楽しんでいただいています。
  • 知名度の高いブドウのマークがついたプラズマクラスターイオン発生機をいち早く導入することで、空気環境の面で他店との差別化が図れました。

お客様の声

インタビュー

(株)ジェイク 社長室 出店開発部 取締役部長 嶋本博基さま

 

導入の背景

ニオイ対策で他店との差別化を図りたいと考えていました。

長引く景気低迷の影響を受け、以前は不況に強いといわれてきたパチンコ業界ですが、近年は激しい競争にさらされているのが現状です。それだけにあらゆる分野で、他店との差別化を図ることは、当社としても大変重要な経営戦略と考えています。
パチンコ業界が抱える課題には、「音の問題」と「空気の問題」があるといわれています。このうち「音」についてはメーカーにおいて機種の改良が進められていますが、「空気」については各店の対応となります。これまで当社では脱臭剤を使用したり、換気を頻繁に行うなどの対策を講じてきましたが、差別化を際立たせるためにはより先進的な対策が必要でした。

トイレ前の通路には2台設置

選ばれた理由

知名度が高いブドウのマークでお客さまに空気対策をアピールしたかった。

当社としては、お客さまに空気環境対策をPRすることも、大切なポイントでした。PR面を考慮したとき、「ブドウのマーク」はお客さまにも認知度が高いと考えました。「この店はプラズマクラスターが入っているのだな」と一目で分かっていただけ、さりげないアピールが可能と考えたのです。 一方導入検討中、シャープの担当者がアンモニアの実演をしてくれ、その際、ニオイが消えているのを実感できたことも決め手の一つとなっています。

景品交換所前

導入後の効果

空気対策で業界を一歩リード。
現場スタッフの職場環境も改善しました。

全18店舗に導入し、大型店舗では20台を配置しています。お客さまの半数以上がタバコを吸われているようで、染み付いたタバコのニオイにも十分効果があり、吸われないお客さまにも快適に過ごしていただける空気環境が実現しました。またいち早くプラズマクラスターを導入できたというスピード感のある対応が、他店との差別化に効果を発揮しています。
もちろん空気環境の改善は、現場で働くスタッフの職場環境改善の観点からも大いに役立っています。

壁際の通路にもくまなく設置

今後の展望

歩みを止めることなくサービス向上に力を注ぎます。

今回の180台の業務用プラズマクラスターイオン発生機の導入で、当社としては胸を張って空気対策をアピールすることができたと考えています。
しかし、よりよい娯楽空間をご提供するための対策は、歩みを止めることなく進めていく方針で、今後はイオンが行き渡りにくい座席への対策を講ずるべく、さらなるイオン発生機の導入も検討しています。

店内中央の通路

2010年7月制作

導入製品「プラズマクラスター機器」について

空気浄化に、脱臭に、静電気除去に。広いスペースの空気を効率的にキレイにする。タイプが選べるシャープのプラズマクラスター。