導入事例

管球交換のわずらわしさや暗さを解消し、明るい照明環境で集客アップを図りたい。

店舗ホールの天井の高さは4.5～5メートルもあるため、管球交換には高所作業車を調達したり、脚立を組み立てる必要があり、多大な手間や費用がかかっていました。また、管球の老朽化と共に店内が暗くなり、球切れによる照度のばらつきも気になっていました。今回、新台を203台追加する大規模改装を行うに当たり、そういった課題を一掃し明るく快適な照明環境を整備することで集客増につなげたいと考えました。

系列店でのシャープの実績に信頼感。
管球交換の手間・コストも大幅削減。

これまで系列店でシャープ製のLED照明を多数導入しており、品質やメンテナンスも含めた対応に信頼感がありました。また、各メーカーとの照度比較を通じて、明るさの優位性を納得できたことも導入を後押ししました。さらに、LED照明は光源寿命が非常に長いので、度重なる球切れでホール内の明るさにムラができる心配がなくなり、交換の手間やコストが大幅に軽減できることもメリットでした。

リピーター5～6割アップの活況に貢献。
豊富なラインアップで女性客の増加を促進。

改装オープン後はホール部分が均一に明るくなり、心地よい娯楽スペースが誕生。新台の増加とも相まって、平日で従来の約150％、週末は約160％のお客さまをお迎えするようになり、店内は連日大盛況。店舗まるごとのLED化がリピーターの増加にも貢献しています。また、店内の雰囲気づくりが集客の鍵を握る娯楽施設にとって、ラインアップが豊富に揃い適材適所の機種が選べることは大きな利点で、トイレの壁面を柔らかい光で効果的に照らし出すなどデザインにも優れ、女性客の増加に一役買っています。

プラズマクラスター搭載商品なども視野に入れ、LED照明未導入の4店舗にも導入を検討中。

現在、19店舗のうち15店舗にLED照明を導入していますが、今後は各店のLED化率100%を目指すと同時に、残る4店舗にも導入を検討していきます。また、空調ダクト収納型プラズマクラスターイオン発生ユニットシステムを採用している店舗も多く、エコ&快適店舗づくりに向けてシャープ商品の活用を一層進めていきたいと考えています。