導入事例

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株式会社DOMA DO Football Park 荒川沖さま

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2種類のLED投光器でフットサルコートを均一な明るさに
まぶしさを抑えるレンズ設計も快適なプレー環境作りに貢献
業種

スポーツ施設

導入の目的

快適性向上、サービス向上、業務効率化

導入製品
  • LED照明
    ●投光器
    ・DL-EL23N-W(ヤード配光)×20台
    ・DL-EL22N-W(横長配光)×2台

2017年10月にオープンした屋外フットサルコートに導入。
販売:株式会社サプライズさま

導入先
株式会社DOMA DO Football Park 荒川沖さま 茨城県/土浦市

2013年、現役Jリーガーの近藤直也選手が自身のクラブチーム創設に合わせて同社を設立。ホームグラウンドとして、フットサルコート3面を備えるDO Football Park荒川沖を2017年10月にオープン。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

当施設のような屋外フットサルコートは、特に平日の夜間の時間帯の利用が多いため、ナイター設備の充実は必須です。コートのどの場所でも十分な明るさが得られるプレー環境を構築し、サービス向上につなげたいと考えていました。

導入後の変化
  • ヤード配光と横長配光を組み合わせることで、コート全体にムラなく均一な明るさが得られています。
  • グレア(まぶしさ)を軽減する独自のレンズ設計で、快適なプレー環境を実現しています。
  • 水銀灯などと違って、省エネ・長寿命で経費削減に。電源ONですぐフル点灯する点も便利。

お客様の声

導入の背景

夜間でも快適にプレーできるナイター設備を。
メンテナンスの負担も低減したい。

当施設は、小学生向けサッカースクールや社会人向けの個人参加型スクールなど、幅広いプログラムを用意しています。フットサルコートは3面あり、夜間は23時まで営業していますが、特に平日は学校帰りや仕事帰りの利用が多いためナイター設備の充実は必須で、利用者が安全かつ快適にプレーできるよう、コートを明るく均一に照らし、かつ省エネな照明機器の導入が求められました。また、高所設置のため、メンテナンスの負担も抑えたいと考えていました。

株式会社DOMA
代表取締役 近藤直也さま(左)
クラブ運営責任者 コーチ 瀬尾大樹さま(右)

選ばれた理由

豊富な配光タイプから最適機種が選択可能。
ムラなく明るい照度シミュレーションにも納得。

ご販売店のサプライズさまに提案いただいたのがシャープのLED投光器でした。水銀灯などと比べて省エネ・長寿命でコストメリットがあることに加えて、複数の配光タイプの中からヤード配光と横長配光を組み合わせる形での活用提案がありました。当施設は、フットサルコートとしてはもちろん、3面をつなげて7人制サッカーコートとしても活用するため、シャープの照度シミュレーションでコート全体をムラのなく照らせることを確認できたことも、導入の大きな決め手になりました。

フットサルコート3面がムラなく明るくなり、快適なプレー環境が実現

導入後の効果

昼間と変わらない快適なプレー環境を実現。
まぶしさを低減するレンズ設計にも満足。

2種類のLED投光器によって、コートのどこにいても均一な明るさが確保できており、昼間と変わらない快適なプレー環境が実現しました。また、グレアを軽減するレンズ設計のため、空中戦などで上を見上げた際に、まぶしさを感じることがない点もたいへん好評です。一方、夕方に照明が必要になった時に、コーチ陣が手動で電源を入れていますが、すぐにフル点灯する点が便利だと好評です。

豊富な配光タイプから2機種を組み合わせて導入

今後の展望

将来、新設するコートへの導入も検討します。

LEDは長寿命のためメンテナンス業務が軽減されるほか、優れた配光制御により、周辺への明かりの漏れ(光害)が低減できたこともメリットでした。今後、将来的にはサッカーコートの建設も目指しており、その際もシャープ製のLED照明の導入を検討する予定です。

優れた配光制御でコートだけを照らし、周辺への光の漏れが低減できる点もメリット

2018年1月制作

導入製品「LED照明」について

環境とテクノロジーの融合でLED新時代へ。屋内照明も、施設・屋外照明も、人と空間の快適さを追求し、ビジネスや地域社会に貢献します。