導入事例

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日本電話施設株式会社さま

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くっきりと見やすいカラー表示で利用者をご案内
エントランスのイメージアップにも効果的!
当社本社ビルは、2Fフロアを貸し会議室・ホールとして利用していますが、このたび、お越しになるお客さまのための案内表示板として、1Fエントランスと2Fホール前に液晶ディスプレイを導入しました。これまで使用してきたモノクロのディスプレイと比べて、見やすくなったと社内外から好評で、会社のイメージアップにもつながっています。
業種

通信設備会社

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E521×1台
    ・PN-325×1台
  • コンテンツ配信/表示システム「e-Signage」(イーサイネージ)
    サイネージコントローラー
    ・PN-ZP01

2010年3月、本社1Fエントランスに52v型を、2F貸し会議室フロアのホール前には32v型を、それぞれ案内表示板として設置。

導入先
日本電話施設株式会社さま 愛知/名古屋市

1954年の創業。情報通信技術(ICT)を駆使した通信インフラ構築事業を中核に、ICTソリューション、住宅不動産、機器販売の事業も展開されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

・これまで使用してきたモノクロのトナー表示装置ディスプレイは、長年の使用により文字のかすれ、線のゆがみが生じて見にくくなっていました。
・従来のディスプレイでは画面の解像度やソフトウェアの都合で文字数(文字の縮小)に大きな制約があり、文字数が多いときに困っていました。
・本社ビルのエントランスに設置していることから、案内表示のディスプレイは、企業イメージを向上させるシンボル的な機器を望んでいました。

導入後の変化
  • 液晶のディスプレイは、文字のかすれ、線のゆがみ等が生じる心配がないうえに、カラーで見やすくなったと好評です。
  • 大画面の液晶ディスプレイになって、文字数をほとんど気にする必要がなくなりました。小さな文字もくっきり鮮やかに表示されます。
  • 最先端のイメージがある液晶ディスプレイに、スタイリッシュなフレームをデザイン。エントランスで会社のイメージアップにも貢献しています。

お客様の声

導入の背景

エントランスのディスプレイは会社の顔でもあります。
お客さまにとって見やすい表示を心がけました。

本社ビルの2Fフロアーは貸し会議室・貸しホールとして利用しているため、1Fエントランスと2Fホール前に、本日の催し内容をご案内する表示板を以前から設置していました。5年ほど前に手書きの案内からモノクロのトナー表示装置ディスプレイに改めていましたが、長く使う間に文字のかすれ、線のゆがみ等が生じて困っていました。
また、エントランスのディスプレイは、当社に商談等で来られるお客さまもご覧になるため、ここに最新機器を導入することで、企業イメージを向上させたいという思いもありました。そこで今回、本社1Fエントランスに52v型を、2Fのホール前には32v型の液晶ディスプレイを導入することにしたのです。

日本電話施設株式会社
NDSメンテ株式会社 技術部 課長 西山隆久さま

選ばれた理由

高精細なカラー表示、コスト面はもちろん、ソフトウェアや設置場所のソリューション提案に納得。

高精細なカラー表示を前提に各社のディスプレイを比較検討したところ、コスト面でも優位だったシャープの液晶ディスプレイを選びましたが、決め手になったのはそれだけではありません。
シャープの担当者が、ソフトウェアの実演説明に足を運んでくれたり、エントランスに入り込む日差しや実際の使用シーンを考慮しながら、設置場所の提案を行ってくれたことも、シャープを選んだポイントです。

本社ビル1Fエントランスの52v型ディスプレイ

導入後の効果

見やすくなったと社内外から好評。会社のイメージアップにも貢献しています。

カラーで明るく、文字も見やすくなったと、社内外からたいへん好評で、注目度も高まりました。運用面でも、従来の機器では画面の解像度やソフトウェアの都合で文字数(文字の縮小)に大きな制約があり、ご案内する文字数が多いときに困っていましたが、今ではほとんど文字数を気にすることなく運用できています。
また、液晶ディスプレイがもつ最先端のイメージは、通信インフラ事業を柱とする当社の企業イメージの向上にも一役買っており、スタイリッシュなオリジナルフレームをデザインしたことで、一層効果を発揮しています。

2Fホール前の32v型ディスプレイ

今後の展望

動画や画面の分割表示にも対応しているので次々と活用アイデアが浮かんでいます。

静止画だけでなく、動画や画面の分割表示にも対応しているので、会社案内のCM挿入や広告ビジネスの展開など、新しいアイデアが社内で続々と出てきており、今後の活用の広がりも大きな楽しみです。
また、当社のソリューション営業部でも、デジタルサイネージ事業を展開していますので、今回の導入後、さっそく営業ツールとしても使用しており、今後、販売面での効果にも期待が膨らんでいます。

「動画コンテンツなど、今後、活用シーンがもっと広がりそう」と、期待されている同社・NGIビジネス本部 宮本希世さま

2010年7月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。