導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
倉敷地所株式会社さま
PDF:755KB
広告掲載申し込みが増えて売り上げもアップ

- 業種
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不動産
- 導入製品
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- インフォメーションディスプレイ
・PN-V601(60v型)×4台
2011年12月、JR倉敷駅の改札前通路に4面マルチディスプレイとして導入。
- インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 倉敷地所株式会社さま 岡山/倉敷市
1968年創業。不動産開発・管理を始め、自動車教習所、ボーリング場、複合アミューズメント施設の運営など、多岐にわたる事業を営まれている。倉敷市が推進するデジタルサイネージを活用した地域活性化事業にも参画されている。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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JR倉敷駅北口に相次いで大型複合商業施設がオープンしたことによって、南北を結ぶ連絡通路の通行客数も増加したことを受け、ここに広告スペースを獲得。限られたスペースを有効活用でき、アピール力のある広告媒体を探していました。
- 導入後の変化
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- 市内有数の通行人数が多い場所での120v型相当のディスプレイ広告が注目の的に。クライアントから高い媒体評価を頂き、他の駅前進出への足掛りになりました。
- 北口の商業施設に出店した各テナントをはじめ、近隣の大型商業施設などからも広告掲載の申し込みや問い合わせをいただくようになり、売り上げ増につながっています。
お客様の声
導入の背景
駅周辺の再開発に伴い通行客が増加。
最高の立地を活かして広告事業をさらに拡大。
2011年、JR倉敷駅北口のチボリ公園跡地に、アリオ倉敷、三井アウトレットパークなど大型複合商業施設が相次いでオープンしたことで、駅の乗降客数が1日当たり約3万人と約3割もアップ。改札口正面に新規獲得した広告スペース前は、乗降客と南北連絡通路の利用客で市内有数の通行人数の多い場所になりました。こうした恵まれた条件を活かし、広告事業をさらに拡大したいと考え、通行客に訴求効果の大きい広告媒体の導入を検討していました。

倉敷地所株式会社
経営企画室 ディレクター 山崎紘一さま(左)
取締役 副社長執行役員 小野新太郎さま(右)
選ばれた理由
4面マルチ120v型相当の大画面で広告にインパクト。
広視野角で斜めからもクリアに見える。
選定にあたっては、シャープ本社の商談室などにも足を運び、検討を重ねました。4面マルチ120v型相当の大画面でインパクトのある映像が実現できること、高輝度なので明るい場所でもくっきりと見えることを高く評価。さらに、斜めからもクリアに見える広視野角なので、広範囲の通行客に広告をアピールできることもメリットでした。

倉敷駅改札口を出た連絡通路に設置。斜めからもはっきり見える
導入後の効果
広告掲載の申し込み・問い合わせが続々。
当社のメディアとして高い評価。
市内有数の通行人数が多いスポットでの大画面広告は大きな集客効果が期待できるため、駅北口の複合商業施設内に出店した各テナントのほか、近隣の大型商業施設等からも次々と掲載の申し込み、問い合わせがきています。また、4面マルチ大画面にスピーカーを組み入れたことで、「テレビCMをそのまま転用できる」と好評。クライアントから高い媒体評価を頂いたことで、倉敷駅だけでなく、中国エリアの他の駅前進出にも、いっそう弾みがつきました。

駅北口には大型複合商業施設が並ぶ
今後の展望
新しい活用法にチャレンジして事業拡大へ。
ディスプレイを通じて地域活性化にも貢献。
今後は、4分割表示広告やWebカメラと組み合わせた演出、スマートフォンとの連携など、通行客が思わず足を止めて見入ってくれるような仕掛けのある広告にもチャレンジし、事業の拡大を図りたいと考えています。また、倉敷市の観光マップを掲載するなど、行政とも連携し、ディスプレイを活用した中心市街地の活性化にも寄与できればと考えています。

4面マルチ大画面でインパクトのある広告を展開
2012年2月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。