導入事例

参拝者への情報提供に限界がありました。

当宮をお守りしてるのは基本的に私1人だけで、たくさんの参拝者が一度に来られた時は、対応に限界を感じていました。
また、当宮では季節ごとに年間15回の祭事があり、参拝に来られた方への情報提供にもっと力を入れたいと思っていました。

商談段階で商品を体験できた事が大きな決め手になりました。

情報提供の手段を模索していた時、ディーラーである昭電商事株式会社さまからインフォメーションディスプレイの紹介を受けました。導入を検討し始め、6～7社の商品を比較しましたが、私自身ディスプレイに対する馴染みがまだ薄く、どの商品が良いか決めかねていました。
こうした状況の中、シャープの担当者が商品を神社まで運び込み、その場で説明をしてくれました。「コンテンツの展開」「画質の鮮明さ」「使いやすさ」が実物を見てよく分かり、このことが導入の大きな決め手になりました。

季節の祭事をタイムリーにお伝え。

当宮では、「春の大祭」「夏越祭」「新嘗祭」など季節ごとに年間15回の祭事があります。その度にポスターで告知するには手間とコスト、スペースがかかります。インフォメーションディスプレイなら、手軽にコンテンツを作成できるので、季節の祭事をタイムリーにお知らせすることが可能になりました。
コンテンツの作成には、Webデザインなどを手がけている株式会社ファンさまにお手伝いしていただき、こちらの希望を反映した情報を仕上げていただいています。データが入力されたUSBメモリーを挿入するだけで、コンテンツを簡単に更新できる点もたいへん気に入っています。

広がる可能性を感じています。

まだ導入して1ヵ月なので、今のコンテンツは第1弾となります。現在は、年間祭事やお守りの情報をお伝えしていますが、今後、発信していく情報を広げる予定なので、更なる可能性を大いに感じています。