導入事例

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生活創楽館 サンフティーマさま

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開業10年の節目にさらなる集客増が実現
60v型大画面なので「見やすい」と高齢客にも好評
業種

量販店

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E601(60v型)×4台
    ・PN-E521(52v型)×1台
  • e-Signege(コンテンツ配信/表示システム)
    ・Pro PN-SP02×1台×1台
    ・ネットワーク版 PN-SS02×1台

2011年3月導入。レジ前など店内5ヵ所に設置し、店舗や商店街、地域、行政などの情報を配信されている。

導入先
生活創楽館 サンフティーマさま 沖縄/宜野湾市

2001年に開業。第三セクターが運営する宜野湾市普天間にあるショッピングセンター。スーパーマーケットのほか、花屋、和洋菓子店などが入居し、来店客数は年間80万人を数える。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

第3セクターが運営する当ショッピングセンターは、集客に伴う周辺商店街の活性化も役割の一つです。
開業から10年を迎えるにあたり、情報発信力を高め、さらなる地域の活性化に貢献したいと考えていました。

導入後の変化
  • ディスプレイ導入で、店舗の情報発信力がぐっとアップ。来客数も増え、ショッピングセンターに賑わいが増しました。
  • お客さまは半数以上が65歳以上の方なので、高画質の60v型ディスプレイは、大画面でとても見やすいと好評です。
  • スポーツ中継やセンター内のイベント中継を配信することで、さらなる集客効果を期待しています。

お客様の声

導入の背景

開業10周年の節目を迎え、当施設の集客増を目指していました。

当ショッピングセンター「サンフティーマ」は、第3セクターが運営する商業施設で、来店者数は年間80万人に達していますが、開業から10年目を迎えるにあたり、地域への情報発信力をもっと高め、更なる集客増と地域全体の活性化に貢献したいと考えていました。

宜野湾市商工会 第三セクター 株式会社ティ・エム・オ普天間 管理部長 東江一徳さま

選ばれた理由

高齢層の多いお客さま目線を第一に、高画質で見やすい60v型ディスプレイを採用。

情報発信力を高めたいという思いから、デジタルサイネージの導入を検討し、経済産業省の「平成22年度地域商業活性化事業補助金集客力向上促進事業」の補助金で導入を進めました。当施設の利用者は、65歳以上のお客さまが半数以上を占めていることから、ディスプレイはより見やすい大画面で文字情報もくっきり鮮やかなものを選びたいと考え、高い場所への設置でも見やすい60v型の採用を決めました。

西入口

導入後の効果

目に見える集客効果。
情報発信基地としての存在感も。

設置場所はお客さまの導線を考え、より目に付きやすい入口やレジ前などに配置し、ディスプレイからは入居するテナントの広告を中心に配信しています。ディスプレイ導入で、店舗の情報発信力がぐっとアップしました。来店客数も増加しており、ショッピングセンターに賑わいが増しました。また第3セクターである当施設が、情報基地となって、地域情報などを発信することで、地域全体の活性化にも力を発揮しています。

東入口

今後の展望

店内イベントのライブ映像も配信予定。

今後、スポーツ中継や施設内で行なうイベント中継などの配信を予定しています。また、防災情報・交通安全週間など行政関係の情報も配信し、ディスプレイをさらに活用していきたいと考えています。

(上画面)入居するテナント9店の広告を配信
(下画面)期間限定のお知らせ情報も

2011年6月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。